家出少女拾った
- 1 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:14:16.01 ID:AQ+78o7Q0
時の話をしたいと思う。
たつかな?- 3 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:15:31.28 ID:AQ+78o7Q0
お、立った。
オナニースレですまん。
もう四年前になるけど、家出中の女子高生との話をしたい。- 7 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:19:09.62 ID:PYQfoZ2n0
>>1はイケメン
解散か?- 14 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:33:44.79 ID:AQ+78o7Q0
>>7
全然イケメンではないです
昔は後ろ姿で女と間違われてたようなもやし
朝になって俺は仕事だけど女子高生は家出してるから何もすることなさそうだった。
今思えば気が狂ってるんだけど、犯罪とか考えずに
「いたいだけここにいなよ」って言った。
そうしたら本当に住み着いた。
住み着いたと思ったのは三日くらい経ってだけど。
一日中金使わずに近所の散歩とかしてたみたい。
俺が家に帰ると床がピカピカに磨かれてたり風呂場が磨かれてたり、ベッドメイクがされてたりした。
家事をしてくれるようだったので、洗濯も頼んだ。
あと、俺の仕事帰りに女子高生のご飯も買っていくようになった。- 2 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:15:28.39 ID:PYQfoZ2n0
どうぞ
- 5 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:16:24.70 ID:VC5CxY/k0
待って俺のパンツ
- 6 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:18:25.97 ID:AQ+78o7Q0
俺は当時31歳で自営業、仕事帰りに駅前を歩いてた時に、明らかに若い女の子がいたからナンパした。
ご飯でもしない?って声かけたら、カラオケ!と言われ、カラオケへ。
買い物帰りみたいな大荷物だったけど、ださくてラフな服装。
化粧だけはやたらと濃かったのを覚えてる。- 8 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:21:40.53 ID:AQ+78o7Q0
カラオケの後は当然ホテルに行こうとか思ってたんだけど、その子と話をしていたら自分が犯罪者だって気付いた。
高校三年だけど、家出してきちゃって、行く当てがない、どうしよー、って。
とりあえず俺は高校生には手出せんと思った。
でも下心はあったから、
今日はうちにおいでよ、と言った。
あっさりついてきた。- 9 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:26:00.00 ID:AQ+78o7Q0
で、家についてちょっと飲み食いして、ベッドひとつしかなかったから一緒に寝た。
おっぱい触ろうとして抱きしめたら泣き出した。
で、少し語り出した。
もう家には帰れない、親に申し訳ない、もし誰かに見つかったらどうしよう、もう学校にも行けない、とかそんなこと
正直子供だなーと思った。
泣いちゃったのでいかがわしいことも出来ず、とにかく寝ろと言った。
朝になれば気も変わって家に帰るだろ、と- 10 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:27:51.74 ID:qSf+uH4u0
わかるよわかる
パンツはまだ脱げない
ワッフルワッフル- 11 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:28:39.07 ID:Ck4GpRGs0
パンツ溶けた
- 12 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:30:02.77 ID:APnfXSFl0
で、やったの?
- 13 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:32:27.05 ID:qSf+uH4u0
>>12
時の話と言っているんだ。哀愁漂うオッサンの話だ。
ゆっくり聞こうじゃないか- 18 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:40:33.67 ID:AQ+78o7Q0
女子高生は家出して、もう学校行けない~とか言ってたくせに参考書だけは持ってた。
確か世界史の用語集と英単語帳。
一週間くらい、自分の持ってる参考書で勉強したり俺の本を読んだりして時間潰してたんだけど、
仕事探す!とか言い出した。
すっかり俺の家の住人だった。
未成年なのに彼女はよく勝手に俺の酒を飲んでいて、陽気になっていることが多かった。無理してたのかもしれんが。
で、最初に近所の飲食店でバイトを始めた。
それで三日でやめた。その原因が、知り合いに見つかっちゃったから、だと。
その知り合いというのがどうやら彼氏で、未だに詳しいことは話してくれないけどその彼氏を怖がっていた。
金がないと言いつつたまにネカフェでmixiから友達と連絡を取っていて、そこから彼氏にバイト先がばれたらしい。- 24 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:48:31.56 ID:AQ+78o7Q0
彼女が飲食店をやめて一週間ほど経って、もう八月に入っていた。
彼女は俺の家に居候しながら家賃光熱費を払っていないことを気にしていたようで、電気もエアコンもつけずにいつも俺の帰りを待っていた。ていうか寝てた。
ある日「風俗やろっかな」と言い出した。
そんなことはしなくていいから、お前から金貰おうとか思ってないし、お前一人にかかる金が払えないほど貧乏じゃないから気にすんな、と俺は言った
けど、その二日後には「デリヘルで働くことになったよ!」と。
一日で六万も貰ったよ、と言って、彼女が自分の金で食材を買ってきた。
料理も私が作るよ、って。
オムライスを作ってくれた。全然美味しくなかった。パスタ茹でてレトルトのソースかけるだけの俺の料理の方がまだマシだった
料理が下手くそなのはいい。でも、俺の家でいつも大人しくしてて、一緒に寝てたダサイ女の子が風俗嬢になった、ってことにすごくガッカリした- 25 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:50:54.29 ID:8qGa0h9k0
悲しいな、これは
- 27 : 忍法帖【Lv=14,xxxPT】(1+0:8) :2013/03/22(金) 02:53:45.16 ID:3uFrwaDh0
その間に肉体関係はもった?
- 28 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:53:50.13 ID:MXWyUvWn0
これは辛い
- 30 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:54:15.52 ID:AQ+78o7Q0
デリヘルで働き始めても、彼女は今までと変わらなかった。
家出当初から持ってきていたダサイ私服以外に服を買うこともなく、どこかに遊びにいくことも外食にいくこともなく、とにかく溜め込んでいた。
働く時間も俺が家にいない時間に合わせていたから、本当に今まで通りだった。
店に言われてプリペイド携帯を持つようになっていたけど、特に連絡を取ることもなかった。
半月ほどで50万くらい稼いで、それを持ち歩くのが不安だと言っていたから、俺の名義で口座を作ってやった。
彼女が自分の名前を使うことを嫌がったから俺の名義にしたわけだけど、警戒心薄すぎw
俺が貰っちゃおうと思えば貰えたよ、キャッシュカードはあいつが持ってたけど。- 34 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:02:30.62 ID:AQ+78o7Q0
働き始めて一ヶ月で、相当売れっ子になったらしい。
150万稼いだ、と言っていた。
でもその頃から段々変わってきて、仕事の文句とか言うようになって、夜も家に帰らないことが増えた。
美容室にも何度も行っていた。髪染めた、エクステつけた、まつげエクステした、ネイルやった、とか毎日のように聞いていた
元は昔の広末涼子みたいな黒髪のショートカットで、化粧も濃かったけど下手で、すっぴんの方が可愛いくらいだったのに、
ただのギャルみたいになってしまった。
でも俺は彼女がそんな風になっても好きだった。10個以上年上なのに好きだった。
一緒にDVDとか見るのが楽しかったし、俺の言うことはなんでも聞いてなんでも一生懸命にやる素直さが好きだった。- 35 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:03:41.96 ID:8qGa0h9k0
もう見るの辛くなってきたわ
- 38 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:08:03.90 ID:PYQfoZ2n0
軽い気持ちでうpを期待してスレ開いたのになんか大変なスレだった
…いいぞ続けろください- 39 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:10:39.78 ID:AQ+78o7Q0
あ、セックスはうちにきて三日目くらいにはしてました
それが彼女なりの家賃支払いのつもりだったんじゃないかなと思う。俺に対する好意はなかったはずだから
彼女は見た目が変わって、都会での遊び方を知って(田舎の子だった)、楽しそうだった。
けど、仕事は嫌になったみたいで、1ヶ月半くらいでやめた。
その後しばらくして、彼女と連絡が取れなくなった。
後で詳細を聞いたのだが、遊び回っているうちに警察に補導され、捜索願が出ていたせいでそのまま警察署に連れて行かれて親を呼ばれたらしい。
親から「どこでなにをしてたのか」と問い詰められたらしいが、俺のことは話さなかったらしい。
彼女に、俺が犯罪者になる、って考えがあったのかはわからないけど助かった。- 40 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:12:15.54 ID:TaHBNRQ60
パンツ脱いで準備してたのにセクロス飛ばしたのかよ
- 41 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:17:43.63 ID:b05DGMZ20
なぜセクロス飛ばした
- 42 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:19:21.29 ID:AQ+78o7Q0
親と相当話し合ったみたいだけど、俺に来た連絡は「高校やめて、一人暮らしすることになった!」だった。
どう説得したのかわからないが、親名義でマンション借りて一人暮らしをすることが許されたらしい。
ただ、費用は全部彼女自身が負担する、ということだった。
たかが数ヶ月の家出中に一人暮らしを始められる資金をどうやって作ったと思ったんだろう。
彼女の親父さんは県庁勤めとかでそれなりに稼いでいたみたいだから、いざとなればサポートする気だったのかもしれない。
それと、彼女には優秀な姉と妹がいるとかで、彼女が一人自由にしてもさほど気にならなかった…というか、放任という形で甘やかしていたのかなと思う。- 44 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:26:23.99 ID:AQ+78o7Q0
セクロスについて特に書くこともないよw
なんでもすぐにやだやだ言う子で、乳首もやだ栗もやだ*もやだで楽しいセクロスじゃなかった…
彼女が俺の家から出て一人暮らし始めて、疎遠にはなったけどたまに連絡は取っていた。
同じ街に住んでいたから、月に一度くらいはご飯に行って近況を話してくれた。
普通のチェーンの飲食店でアルバイトを始めた。
年の近い彼氏が出来た。
資格取りたい。専門学校に行きたい。
大検取った。
大学受験することにした。
受かった。
元々勉強は得意だったんだと思う。彼女は有名私大に合格して、それから連絡がなくなった。- 45 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:26:34.17 ID:qSf+uH4u0
彼女に必要なのは心の安らげる場所であって
セクロスの快楽なんてものはガムのオマケじゃね?
気持ちよさより、生活を安定させたいだろ。家が無いんだし- 52 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:31:53.41 ID:AQ+78o7Q0
>>45
うん、まずは生活第一だったんだと思う。
なんとなく俺もそれは察したので、あまりセクロスはしないようにした。
一緒に寝てて我慢出来ないこともあったけどw
俺のこと好きじゃないってこと抜きにしても、経験少なかったのか性的なことは苦手そうだったし。
割り切れてはいたんだろうけど、決して気持ちの良いものとは思ってなさそうだった- 46 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:26:35.78 ID:8qGa0h9k0
馬鹿やろう知ってるくせにセクロスしたのか?
- 53 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:32:44.41 ID:AQ+78o7Q0
>>46
犯罪だってのは知ってました…- 55 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:35:29.88 ID:8qGa0h9k0
>>53
まぁ何度も一緒に寝てたら我慢できなくなるよな。うん
俺も我慢できないと思う。- 58 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:44:59.73 ID:AQ+78o7Q0
>>55
我慢出来ないよ!俺のTシャツきた女の子がおなじベッドで寝てるんだよ!
>>56
いや、もう好きじゃないよw
彼女が更生していく過程で恋愛対象ではなくなってったw
模試の結果の話とかされてたときは完全に保護者の気分だったしw- 47 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:27:55.43 ID:AQ+78o7Q0
で、最近になってまた連絡が来たから思い出して書いてみた。
こんな時間だけど見てくれた人いたらありがとう。なんか質問あったら答えるよ- 50 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:30:14.22 ID:qSf+uH4u0
>> で、最近になってまた連絡が来た
おめでとう。フラグだ
全力で玉砕するにしろ、成功するにしろ、全力で
一片の曇りもいらない、全力で- 54 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:34:50.25 ID:AQ+78o7Q0
>>50
フラグではない!
彼氏とのノロケ話とかされたよw
大学楽しくやってるみたい。
昔話もしたけど、デリヘルのことが一言も出てこなかったから、そこは忘れたいのかなと思った- 56 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:39:20.39 ID:qSf+uH4u0
>>54
可能性ってのは非常なモノで、1%でも可能性が残っていたら、それは後悔に繋がるよ?
これから梅雨だし、台風の日に呼び出して、大嵐の中全力で土下座でもして交際申し込むとかお勧めw
すっとするよw多分- 57 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:42:26.31 ID:pupWg+5L0
でも生命力強いというか行動力ある女だわ
こんなビッチに学歴でさえ負けるなんて嫌になる- 60 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:49:52.99 ID:AQ+78o7Q0
>>57
俺も大学名聞いた時嫌になったw
行き当たりばったりのくせになんでも上手くこなしてるし、運が良いのもあると思う
正直羨ましいよ
>>59
数えてないからわからんけど、たくさんやってるよ!- 61 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:51:47.66 ID:qSf+uH4u0
起承転結 既に終わってる話ならそれでいい
でも、オンナってのはオトコに依存する生き物なので…
彼氏とスレ主の一騎打ちじゃんね。この構図
年齢ってのはオトコが気にするとこじゃない
甲斐性と愛情で負けを認めてから諦めるべきで、まだその段階じゃなくね?
自分がどん底の時の恩ってのは、お金じゃないよ。一生涯忘れない- 62 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:56:47.51 ID:AQ+78o7Q0
>>61
いやー、なんつうか、単純にもう俺の方も好きじゃないんだよw
一緒にいたときは情もあったし本当に好きだったんだけど、今は幸せになってほしいなーとは思うが俺の彼女にしたいとは思わないな。
夜も明けそうなので寝ます!今日も仕事なのにこんな時間まで起きててしまった…
ありがとね、おやすみなさい- 64 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:58:11.22 ID:8qGa0h9k0
>>62
お疲れさん、そしてお休み。- 63 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 03:57:52.26 ID:pupWg+5L0
こういう人生経験積んだ女って凄く立派な大人になると思うわ
なんか羨ましい- 72 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 08:55:47.71 ID:nF9e/20OO
>>63
なるわけないだろ童貞 - 3 :名も無き被検体774号+:2013/03/22(金) 02:15:31.28 ID:AQ+78o7Q0
元スレ・http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1363886056/
【お前ら急げ!】 女子の70割 「特に興味の無い男性からの誘いでも、デートに応じる(*^.^*)」
- 1 : マーゲイ(新疆ウイグル自治区):2013/03/18(月) 10:00:58.03 ID:UaFDoLaC0 ?PLT(12001) ポイント特典
「女子に刺さる」デートの誘い方とは?
7割の女性が、特に興味のない男性に誘われた場合でもデートを前向きに考えていることが、イザ!
とサンケイリビング新聞社のサイト「シティリビングWeb」が実施した合同アンケートで明らかになった。
前向きな理由として、「素直にうれしい」「話さないと内面が分からない」などが挙がった。女性の
好きな食べ物や趣味を知った上での誘いは「好感度が高い」とされており、男性は事前のリサーチ
が重要なようだ。
合同アンケート第30弾「デートの上手な誘い方」は1月30日から2月12日に実施。有効回答女性
は67人。詳細な内容は【こちら】から。
「オタクとの恋愛あり? なし?」について、皆さまの意見を募集中です。男性は【こちら】から、女性は
【こちら】から。応募者の中から抽選でQUOカードをプレゼントします。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130315/trd13031517250017-n1.htm- 3 : しぃ(神奈川県):2013/03/18(月) 10:01:38.44 ID:wjpxJw460
※
- 8 : シャム(茸):2013/03/18(月) 10:02:52.93 ID:d0yktpZi0
※
- 26 : サビイロネコ(チベット自治区):2013/03/18(月) 10:09:22.21 ID:PYfHsznR0
※
- 101 : チーター(芋):2013/03/18(月) 11:16:50.83 ID:fvi3On850
※
- 4 : ロシアンブルー(兵庫県):2013/03/18(月) 10:01:38.76 ID:DKxb4shw0
一人に声を掛けると七人もくるのか
- 6 : ジョフロイネコ(長野県):2013/03/18(月) 10:02:22.11 ID:hFOjU0uf0
見返りなきゃ次はない
- 7 : ライオン(東京都):2013/03/18(月) 10:02:36.59 ID:OHgBYtNA0
7割が暇なのか
- 9 : ハイイロネコ(兵庫県):2013/03/18(月) 10:03:10.18 ID:ESgiuBzy0
女の立場に立ってみろよ
ブサメンでも好意よせてくれる人がいたらうれしいだろ- 14 : ヤマネコ(茨城県):2013/03/18(月) 10:04:46.94 ID:8BIuSDhS0
>>9
好きな人だけに愛されたい
だって。゚(゚´Д`゚)゚。- 44 : キジ白(岐阜県):2013/03/18(月) 10:18:52.89 ID:U5rT0fiqT
>>9
それはそういう経験がない人の意見だな
自分が興味もない人に
好かれても迷惑なだけだってw
同じ職場の子が
住所も教えてないのにアパートにいきなり訪ねてきて
恐怖を感じたことある- 77 : ヨーロッパオオヤマネコ(東京都):2013/03/18(月) 10:37:51.16 ID:TYJFF7d40
>>44
それは興味のある相手でもちょっと怖いだろw- 82 : ターキッシュアンゴラ(神奈川県):2013/03/18(月) 10:42:51.61 ID:ajla4OZrP
>>9
ブサメンは手紙を2通出しただけでストーカー扱い- 130 : マンチカン(神奈川県):2013/03/18(月) 12:20:15.42 ID:6XMuMlhf0
>>9
不細工は人扱いされない- 59 : ジョフロイネコ(千葉県):2013/03/18(月) 10:26:57.21 ID:OwfCGeEg0
>>9
男の立場だがブスからの好意は迷惑です- 11 : 斑(高知県):2013/03/18(月) 10:03:17.00 ID:UZ+LOEHu0
70割ってすげーな
- 12 :オリエンタル (茸):2013/03/18(月) 10:03:20.51 ID:4JV/4isLP
残る三割
- 106 : 縞三毛(北海道):2013/03/18(月) 11:47:50.61 ID:/J0gtPDz0
>>12
残りはマイナス60割な- 13 : バリニーズ(関東・甲信越):2013/03/18(月) 10:04:09.25 ID:wfaZncb6O
注)絶対にヤラセないけど、全ておごりが条件。つまらなければ途中でフケます。
- 16 : スナドリネコ(チベット自治区):2013/03/18(月) 10:05:41.70 ID:xj29ceX/0
もう我慢が出来なくなってきたようだ
- 19 : デボンレックス(関東・甲信越):2013/03/18(月) 10:06:09.77 ID:TRA8Wqx60
70割って
- 20 : アフリカゴールデンキャット(神奈川県):2013/03/18(月) 10:06:49.90 ID:Pr1RDnzh0
やらせてくれるなら飯ぐらい奢るよ
- 21 :サーバル(埼玉県) :2013/03/18(月) 10:07:57.87 ID:PSRbHwwu0
みんなにいい顔したいんだよな。
分かる気がする。- 23 : ジョフロイネコ(東京都):2013/03/18(月) 10:08:23.56 ID:odHkqMNZ0
そういう情報は俺が20代のころに教えてくれよ
- 25 : スナドリネコ(西日本):2013/03/18(月) 10:09:06.10 ID:OWE+jiBFO
まずデートプランが思い浮かばない
- 27 : コドコド(空):2013/03/18(月) 10:09:23.50 ID:0DRoKnSq0
95割じゃないから無理
- 29 : クロアシネコ(茸):2013/03/18(月) 10:10:37.80 ID:WjSztl/Q0
デートとかめんどくさい
- 32 : ジャガー(東京都):2013/03/18(月) 10:11:04.53 ID:PjOLaoxW0
700%とか宇宙の法則が乱れるな
- 37 : ロシアンブルー(静岡県):2013/03/18(月) 10:14:01.60 ID:9g+M6fOl0
デート、っていうか、飯に誘ったらついてくるだろ
- 41 : マーブルキャット(滋賀県):2013/03/18(月) 10:17:28.93 ID:uhnxjyl70
デートに誘われたと思ったら宗教の勧誘でした
- 67 : ヤマネコ(大阪府):2013/03/18(月) 10:33:07.15 ID:zNKV/esA0
しゃ、しゃぶれよ
って言えばいいんだろ- 75 : ターキッシュアンゴラ(東日本):2013/03/18(月) 10:36:53.96 ID:N5gwR+Wf0
デートって何話したらいいの?
- 99 : ブリティッシュショートヘア(岩手県):2013/03/18(月) 11:03:54.91 ID:X0POJRGf0
>>75
今だったらTPPだな- 103 : ジャガランディ(catv?):2013/03/18(月) 11:23:27.88 ID:M7c6cQBd0
結婚しているのにセックスに応じる女の多いこと。
しかもゴムしないで入れてるのに、何も言われない。
中に出して、後からトロトロでて自分でティッシュで拭いてるのに何も言わない。- 124 : マンクス(SB-iPhone):2013/03/18(月) 12:12:59.13 ID:HkPCZLeXi
一目惚れしたマックの店員さんに連絡先渡しても何もこなかったが?
- 3 : しぃ(神奈川県):2013/03/18(月) 10:01:38.44 ID:wjpxJw460
元スレ・・・http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1363568458/
女「あとでメールするね♪」 ← 来ない
女「今度遊ぼうね♪」 ← 遊ばない
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:02:56.17 ID:IZED1/FX0
まず言われない
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:03:09.01 ID:M5JI3WIj0
女「今度遊ぼう」←言われない
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:03:10.63 ID:aIqvsED10
女←画面から出てこない
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:03:24.91 ID:WXj1RdXs0
女←居ない
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:03:29.08 ID:8cV7BTJ40
見つめ合うと←素直におしゃべり出来ない
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:08:42.02 ID:purt4KN90
穴があったら←入rたい
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:09:13.64 ID:3piMbYRa0
女「今度はゴムつけてね!」←つけない
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:10:05.99 ID:4GAqfQNZ0
女「良いですね!私も行きたい♪」←行かない
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:10:31.53 ID:QAh1tUYV0
女「顔より性格でしょ」→顔
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:11:17.70 ID:7Gq0YRYX0
全ては金→真理
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:14:16.15 ID:ko7WOqT80
そもそもメールがこない泣泣
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:14:34.45 ID:PxTULtSd0
ロマンティック←止まらない
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:17:25.96 ID:UzusAHpAP
ダイヤモンド←砕けない
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:20:32.29 ID:kxFj3xBo0
機会があれば♪←訪れない
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:21:56.20 ID:DmIogf3Y0
女「ごめん携帯壊れてた」←携帯壊れすぎだろ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:22:39.61 ID:kNto9Ni40
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:23:58.04 ID:DS2s9QFV0
男「今度どっか行かない?」
女「考えておく」←暗に拒否
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:24:45.78 ID:sVPIWVa30
人事「また電話します」 ← 掛かってこない
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:25:44.53 ID:l+9E/egt0
女「ごめん寝てた」←起きてる(既読がすぐ付く)
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/03/14(木) 21:38:29.09 ID:cy2qITNF0
電話帳←女いない
元スレ・・・http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363262474/
初めてエッチした相手と状況を書いてく
- 1 :名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 18:20:30.67 ID:i43oTvmX
時間、場所、状況など
- 2 :名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 19:43:45.59 ID:JPLScx/e
高校3年のとき、テレクラで知り合った40近いババア。
俺の人生初体験をぶち壊しにした糞ババア。- 5 :名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 00:37:32.63 ID:zWBltXtu
高三の秋、ネットで出会った男とカーセク
- 7 :名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 14:17:08.42 ID:3mO1hCF1
高3の時に当時の彼氏と学校サボってラブホで
- 8 :名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 19:56:46.81 ID:MuVgTcc4
19歳大学1年 同じバイト先の2歳上の先輩と
彼氏と別れた愚痴を居酒屋で聞かされ、先輩撃沈
仕方なく俺の下宿先のアパートに連れて行き、ベッドに寝かした
先輩は起きていたらしく、俺の髪を撫でたり、耳を弄ったりとじゃれてきた
変なスイッチが入り
『先輩の指は綺麗だ』
『いい匂いがする』
『俺なら先輩を大切にする』
とかささやいてた(らしい)
先輩主導で行為をして、先輩が寝るまで口説き倒した
先輩の卒業を前に家庭の事情で振られたけど、25歳の時に同窓会で再会、酔った勢いで口説き、嫁さんにした- 9 :名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 03:04:54.42 ID:iGbf7v3A
前戯のみなら駅に隣接してるテナントビルのトイレ
最後までならラブホ
どちらも高3で同じ彼女- 79 :名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 17:42:05.26 ID:N0Hnx5FV
高校一年の時に女友達(小学校の同級生)の母親が相手なんだが、
その人とバッタリ会ってから惚れてしまう経緯からだらだらと書かせてもらいたい。- 80 :79:2013/01/12(土) 17:45:16.48 ID:N0Hnx5FV
今からもう20年以上前の話です。
当時パチスロ(1.5号機)が流行り出した頃で、
土曜日の午後は友人達と大阪のナンバでよく遊んでた。
ちなみに当時の俺は勿論童貞で170cm、53kgぐらい。
姉と兄がいて、顔はフツメン。
昔から今も男女問わず年上ウケは良いほう。- 81 :79:2013/01/12(土) 17:48:59.45 ID:N0Hnx5FV
その日もちょこっと打った後にオカンから買い物を頼まれていたので高島屋へ寄ったところ、
前から紙袋を一杯にぶら下げた綺麗な人が歩いてきた。
よく見ると小学校でずっと同じクラスだった三谷恵理子(仮名)のお母さんやと思い声を掛けてみた。- 82 :79:2013/01/12(土) 17:51:09.44 ID:N0Hnx5FV
「すいません、三谷恵理子さんのお母さんじゃないですか?」
「はい?そうですけど?」
「僕、小学校でよく一緒のクラスになってた中山博太(仮名)です」
「ええー!びっくりした。めっちゃ大きくなってるから全然分からなかった」
「それよりそんな一杯荷物持って何してますのん?w」
「wwwまあちょっとwww」
「とりあえず僕持ちますよ」
「いいよ、いいよ。悪いから」
「いいっす。いいっす」
って感じでちょっと強引に荷物を持ってその後の買い物に付き合った。
この時は別に下心はなくて、大変そうやからちょっと手伝おうと思っただけ。
まあ気さくなほうなんですわw- 84 :79:2013/01/12(土) 17:57:15.48 ID:N0Hnx5FV
「冷静に考えると一人だとちょっと持ちきれなかったかも。凄く助かったわ。本当にありがとうね。何かお礼しなきゃね」
「ほなハーゲンダッツダブルで手を打ちますw」
「wwwそれじゃ安すぎるわよwそうだ!土日はお父さんもいないから晩ご飯食べていってよ。私、料理はちょっと自信あるのよ。恵理子も部活から帰ってきてヒロタ君いてると驚くだろうし、面白いと思わない?w」
「まあそれはちょっと面白いですねw」
「じゃあそうしようよ!何かリクエストある?」
「ハンバーグ食いたいっす!」
「それめっちゃ得意w」- 85 :79:2013/01/12(土) 17:59:38.57 ID:N0Hnx5FV
という感じで夕飯をご馳走になることになった。
ママは車で来ていたので、帰りながら色んな話をしたんだが、
ママは友達の母親と話しているというより姉の友達とかと話している感じに近く、
軽い目のボケでもめちゃ笑ってくれるし、
柔らかい人となりがとても魅力的で楽しかった。
同級生のママとは言え、車で女の人と二人っきりというシュチュエーションも初めての経験で、
何より色白だし、身長は低いもののスレンダーでとにかくルックスがとびきり良かったから、
俺のボルテージは上がっていた。- 86 :79:2013/01/12(土) 18:05:49.35 ID:N0Hnx5FV
んでそうこうしてる間に家に到着。
「めっちゃええ家ですねw」
「そんなことないわよw」
とは言うもののどう見てもお金持ちの家w
ママは早速晩ご飯の準備にかかり、こちらはリビングでくつろぎながらたわいもない話をしていた時に、恵理子が帰ってきた。
「こんばんは」
誰だろうという感じで挨拶してきたw
「お邪魔してます」
「えっ!もしかしてヒロタ君?何でヒロタ君いてんの?」
結構びっくりしてたw
でも俺がいてるという状況だけは把握できたのか、
「めっちゃくつろいでるしw」
とニコニコしてたw
「んで何でいてんの?w」
「実はこの度お母さんとお付き合いさせていただくことになりまして」
「www」
恵理子もママも爆笑してたw
この話結構長くなります。
初めて書き込んでいるので、
この板でこのまま書いていって良いのですかね?- 87 :名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 18:20:28.11 ID:Wr+VG4Kv
支援
- 88 :79:2013/01/16(水) 12:42:54.00 ID:DZ3mezJq
支援ありがとうございます。
忙しくて書き込めませんでした。
初めて書き込むので不備なところがありましたら教えて下さい。- 89 :79:2013/01/16(水) 12:44:22.62 ID:DZ3mezJq
それで色々話してたんやが、
恵理子が結構な美人になっていることに正直ビビったw
そらあのママに似れば美人になるわなと理解はできるけど、
3年会ってないだけでこんなベッピンさんになるとは。
俺も身長が30cm以上伸びていたので恵理子のほうもびっくりしてたようやけどw- 90 :79:2013/01/16(水) 12:45:23.34 ID:DZ3mezJq
でハンバーグやらご馳走してもらったんやけど、
これがもう絶品でとにかく美味い!!
未だにあれ以上のハンバーグには出会っていない。
俺は美味いモノを食うのが非常に好きなのでマジ感動していた。
「こんな美味いハンバーグは人生で食べたことがない!」
「マジで来て良かった!」
「マジで恵理子のお母さんみたいな人と結婚したい!」
と真剣に語ると何故か親子揃ってめちゃウケてたw
恵理子「いい過ぎwww」
ママ「頑張って作ったかいがあったわwww」
というようなほのぼのした時間が過ぎて行った。- 91 :79:2013/01/16(水) 12:46:26.06 ID:DZ3mezJq
そういう雑談の中で好きな俳優の話になり、
恵理子「お母さんって緒方拳好きやもんね」
俺「そう言えば今なんか映画やってますね」
ママ「見に行きたいんだけどあの人(旦那)は土日祝全部ゴルフ&飲みだし、私のお友達や恵理子もあまり邦画が好きじゃないから一緒に見に行ってくれる人がいないのよね」- 92 :79:2013/01/16(水) 12:48:35.76 ID:DZ3mezJq
ここで恵理子が会心の一撃!!
「じゃあヒロタ君と行ってくればええやんw」
一瞬俺とママも「えっ!」となったが、すかさず恵理子が、
「ヒロタ君、部活してないんやからどうせヒマやろ?」
「どうせヒマとは失礼な!w
休日は川のゴミ拾いとかのボランティアで忙しいわ!!」
とちょいボケたものの、
「ウソはいいからw
ついでだからお母さんとデートしてあげてよ」
とノリノリw- 93 :79:2013/01/16(水) 12:49:24.91 ID:DZ3mezJq
でもママは、
「恵理子、そこまで付き合わせちゃヒロタ君に悪いから」
と言ったもののすかさず恵理子が
「ヒロタ君は全然イヤじゃないよね?」
と聞いてきたので、
「禁断の恋に発展しても知らんでw」
と返したら親子揃って爆笑してたwww- 94 :79:2013/01/16(水) 12:50:15.58 ID:DZ3mezJq
ママは「本当にいいの?」と申し訳なさそうだったけど、
俺自身はめちゃくちゃ行きたくなってて内心はしゃいでたw
ただ恵理子がいたので表面的には
「全然OKですよw」
ぐらいにしといたったw
ナイス、ナイス恵理子――!!!
んで恵理子が、
「私、来週の土曜日の部活後にジュンコの家へ泊まりにいくから、
お母さん達は映画見てついでに晩ご飯も食べて来たらええやん」
とご丁寧に日時とディナーの約束までしてくれたw- 95 :79:2013/01/16(水) 12:52:21.80 ID:DZ3mezJq
そしてこの日にもうひとつ重要なことがあった。
映画後、このことがママ宅に寄ることを確定させたからだ。
それは何てことはないんやけど、
ママ宅2階のウォシュレットの水量つまみが壊れてたんだ。
基本的な機能は使えるけど水量の調節ができなくとても不便で、
業者からは修理しても高く付くし、
また他が壊れるかもしれないから買い替えたほうが良いと言われたそうだ。
まあどう見てもお金持ちの家だから業者もそう勧めたんだとは思う。- 96 :79:2013/01/16(水) 16:47:53.12 ID:DZ3mezJq
だけど何となくいけんちゃうか?と思った俺は、
「どうせ買い替えるならダメもとで直してみていいですか?」
と言ってみた。勿論俺は全くの素人w
恵理子「まさか直せるの?w」
俺「う~ん、最終直して使うなら正直ようせんけど、
買い替える予定なら遠慮無くいけるしw
水量の調節だけできないってことはそこだけ替えれば使えるはずやん。
全く同じパーツは無くとも似たヤツはあると思うし、
見た目とかそれほど気にしないなら何百円ぐらいで直るかもよ」
恵理子「ほんまに!?どうせ2階は家族しか使わないから直してよw」
俺「いや、だからダメもとやってw」
恵理子「もし直せたらいつでもお母さんとデートしていいよw」
俺「命掛けて直す!!」
ママ「ちょっと!!w」- 97 :79:2013/01/16(水) 16:49:25.60 ID:DZ3mezJq
という感じの話になったんやけど、
中学の時に授業でハンダ付けやったことあったから、
新しいツマミさえ手に入れば何とかなるやろうと思ってた。
映画はナンバで見る訳やから、
日本橋の電子パーツ屋に寄れば色々教えてくれるやろうし、
何故か自分の家にはハンダコテもあったし。
ほんでその日は来週の待ち合わせとか決めて、
ウォシュレットの型番やパーツの番号みたいなのをメモって帰った。
帰りは駅までチャリだったので、
そこまでママが車で送ってくれたんやけど、
ずっと感謝されてた。- 98 :79:2013/01/16(水) 16:50:26.80 ID:DZ3mezJq
自宅に帰った後、今日あったことを思い返していた。
めちゃ綺麗になっていた恵理子のこと。
でもそれ以上にママが綺麗だったこと。
助手席から眺めた耳からうなじのラインを
思い出した時にはもうビンビンになってたwww
流石に小学校の同級生の母親に欲情するのはアカンと自制はしたものの、
目を瞑って、ママに優しく囁きかけながらベロチューされて、
マイペニーを錐揉みされるのを想像してるともうどうでも良くなってきたw
自分でいじりだしたら、めちゃくちゃ興奮してきてたまらなく気持ち良かった。
この時はまだママの名前を知らなかったから
「ママ、ママ」と呟きながらしてみたらもう至極の気持ち良さだったwww
逝った後はものすごく自己嫌悪に陥ったがw- 99 :79:2013/01/16(水) 16:51:33.56 ID:DZ3mezJq
その日の晩からもう来週の土曜が待ち遠しくてたまらなかった。
ヌキたくもなったが日課のオナヌーでこれ以上ママをネタにするのは
ちょっと後味が悪い気がしたし、
かと言って他のズリネタでする気にもなれなかったので我慢してた。
前日は終始ソワソワやったw
深夜に見た大好きなパペポTVの内容が入ってこなかったんを
何故か今でも覚えてるw
当日は良い天気でほっとした。
当日の土曜は午前中授業だったので、
13時に最寄りの駅で待ち合わせしてたら、ママの車はもう着いていた。- 100 :79:2013/01/16(水) 16:52:08.72 ID:DZ3mezJq
助手席の扉を開けて飛び込んできた衝撃は今でも忘れられない。
別にエロい格好をしてるとかそんなことじゃなかってんけど、
とても綺麗だった。
黒いちょっとタイトめなスカートに白いブラウスという
シンプルなスタイルなんやけど、ママ自体の素材が良いからなのか、
こないだの時よりもっともっとたまらなく綺麗やった。
何か雰囲気からして先週と全然違うから思わず第一声で、
「凄く綺麗でビックリしてます」
とストレートかつメチャ丁寧に言ってしまったw
「何言ってるのwww」
と笑っていた。
「冗談じゃなく、本当に綺麗でドキドキしてます」
とマジ口調でまた言ってしまったw
「ありがとw」
と照れながら微笑んでくれた顔がとてつもなく可愛いかった。- 101 :79:2013/01/16(水) 16:54:00.10 ID:DZ3mezJq
この瞬間、間違いなく俺は恋に落ちていた。
めっちゃ大人やし綺麗過ぎる。
それまで異性を本気で好きになったことは無かった。
ドキドキしてちょっと顔を見られなかった。
緊張して何しゃべろうかと思っていたけど、
ママは多分そうでもなかったので普通に話しかけてきてくれたので助かった。- 102 :79:2013/01/16(水) 17:02:03.92 ID:DZ3mezJq
「今日はありがとうねw」
「こちらこそ楽しみにしてました」
「ああそうそうw先週、恵理子も大分ビックリしてたみたいよw」
「上手くいきましたねw」
「男の子ってあんな変わるのねって、
ヒロタ君って小さくて可愛いイメージだったのにあんなに背が伸びて、
カッコ良くなったって言ってたわよw
私も高島屋ですごくビックリしたもん。
確かにカッコ良くなったよ。うんw」- 103 :79:2013/01/16(水) 17:02:40.14 ID:DZ3mezJq
「ありがとうございますw
でもそれを言ったら恵理子ちゃんのほうが変わりましたよ。
元々お母さんに似て可愛かったと思いますけど、
3年会わないだけであんなに綺麗になるのかなって正直ビビッってましたw
もし誰かに紹介されてあんな可愛いコが来たら、
絶対緊張して上手くしゃべれないですよw」
「恵理子絶賛じゃないw紹介とかってあるの?」
「ウチの高校だと生徒も多いし、頼めば結構してもらえますね。
例えば5対5とかで喫茶店とかで話すだけですけどw」- 104 :79:2013/01/17(木) 08:58:00.86 ID:iH1+srdw
「え~楽しそうw行ったことあるの?w」
「2回ほど行きましたw」
「で、どうだったの?」
「う~ん、緊張するしあんまり喋れないですねw」
「うそw」
「ホンマですよ。こちらも若干意識してますしね。
ただ他の野郎がもっと緊張して全く喋れないヤツもいるので、
しゃ~なしに頑張って話しましたけどw」
「そうなんだwいいコいなかったの?」
「残念ながらw」- 105 :79:2013/01/17(木) 09:02:09.00 ID:iH1+srdw
「可愛いコとかあんまり来ないの?」
「好みの問題はあると思いますけどw
ああ、でも恵理子ちゃんとか来たらモテモテでしょうね。
大当たりですよwみんな絶対心の中でガッツポーズしてますよw」
「そうなの?w」
「実際、恵理子ちゃんはめちゃくちゃ可愛いと思いますよ」
「それあのコに言ってあげてよwめちゃ喜ぶからw
彼氏いないはずだから良かったら誰か紹介してあげて」
「ウチのドスケベ共にとても恵理子ちゃんは紹介できませんw」
「何それ?w」
「いやマジでウチは酷いですからw」- 106 :79:2013/01/17(木) 09:05:55.54 ID:iH1+srdw
「私はヒロタ君なら大歓迎だけどなw」
「光栄ですけど、恵理子ちゃんからすれば対象外ですからw」
「そんなことは無いと思うけどwカッコ良いって言ってたしw」
「そんなおだててもスキップぐらいしか出ませんよw」
「wwwめちゃ浮かれてるじゃないwww
でもヒロタ君ってモテそうだけど。好きな人とかいないの?」
「全然モテないですよ。それにあんまり彼女欲しいとか思わないですし。
でも好きな人と言うか最近気になる人はいますけどねw」
「え~誰?私知ってるコ?」
「いやまあそういうのは追々ねw」
「追々ってw気になるw」- 107 :79:2013/01/17(木) 09:08:40.28 ID:iH1+srdw
とか話してて大分緊張もほぐれてきた時に、
「でもヒロタ君、今日は本当に嫌じゃないの?」
と質問された。
「何がです?」
と問い返したら、
「いや、だって折角午後休みなのに、
こんなオバさんとその映画とか…」
「今朝、恵理子から言われたのよ。
ヒロタ君は彼女とかいたことも、デートもしたこと無いって言ってたから、
今日お母さんと映画行くのが人生初のデートになるって」- 108 :79:2013/01/17(木) 09:12:19.24 ID:iH1+srdw
「これはデートにならないわよ、
お母さんに付き合ってくれているだけだからって言っても
『いや、いやwヒロタ君にとってはデートになるよw
お母さん責任重大だよw
でも違うって言ってるお母さんも何か凄くウキウキしてない?www』
ってからかいながら言うのよ」
「ヒロタ君はまさかそんな風に思ってくれてないでしょうけど、
改めてあの子から言われて、
何かとても申し訳ないことしてるのかな?と思って」
というようなことを言ってきた。- 109 :79:2013/01/17(木) 09:16:03.73 ID:iH1+srdw
この時既に俺は恋に落ちていたから、真剣に答えた。
俺とママの関係性から言えば
今後二人っきりになることは二度と無いかもしれないから、
大好きな人に今の自分の気持ちを伝えたかった。
「美味しんぼ」で一期一会をいう言葉を知ったことも
多少影響していたかもしれないw
「ちょっと真面目に聞いてもらっていいですか」
「うん」
ママは「何?」って感じで頷いてた。
それまで笑いながら話してたけどここは決めるところだろう。
「まず全然嫌じゃないです。
それどころか今日一緒に映画に行けるのを凄く楽しみにしていました。- 110 :79:2013/01/17(木) 09:18:51.91 ID:iH1+srdw
「先週恵理子ちゃんがいたからなるべく平静を装ってましたけど、
今日午後から会えることを内心めちゃくちゃ喜んでいて、
ずっと待ち遠しかったです」
「高島屋から帰る時に車で話してて
すごく温かくて柔らかい感じがして、とても楽しかったんです」
「同年代の女の子や姉の友達と話すこともありますけど、
こないだのような感覚になったことは今まで一度もありませんでした」- 111 :79:2013/01/17(木) 09:22:33.48 ID:iH1+srdw
「それに…貴女はとても綺麗です。
お世辞じゃなく本当に綺麗です。
今まで会った誰よりも綺麗で素敵です。
今日初めて会った時に言ったことも本心です。
先週も綺麗だなと思いましたけど、今日は特別に綺麗と思いました。
嘘は言いたくないのでハッキリ言いますけど
一人の女性としてとても綺麗だし、そう見てしまいます。
貴女ほど素敵な人はいないです」- 112 :79:2013/01/17(木) 14:30:07.88 ID:iH1+srdw
「さっき気になる人って言ってたのは貴女のことです。
先週会ってこんな魅力的な人いないって思ってて、
送ってもらった時もドキドキしてました。
それから今週ずっと貴女と会えるのを楽しみにしてました」
というようなことをハッキリと言い切った。- 113 :79:2013/01/17(木) 14:31:52.06 ID:iH1+srdw
ママは多分「全然ええっすよw」
ぐらいの返しぐらいを想定していたんだろうけど、
まさか我が子と同い年の男の子から
こんなにハッキリした返りがあるとは思わなかったんだろう。
ママが耳まで真っ赤っかになってたのを覚えてるw
俺も「貴女」って言った前後とかドキドキだった。
でもおばさんって言う訳にいかないし、
お母さんというのも何かちょっと間抜けだから咄嗟に言ってしまったw
その後も普段なら流石にちょっと恥ずかしいというようなことも
今日が一度限りと思うことでハッキリと言うことができた。- 114 :79:2013/01/17(木) 14:33:07.45 ID:iH1+srdw
ママはちょっとパニくっていたようだから続けて俺が話した。
「でも困らすつもりはないんです。
ただ貴女がどれだけ素敵で魅力的だということと、
そんなドキドキする人と映画に行けるのが本当に嬉しいということを
伝えたかっただけです」
「今日は僕が嫌々付き合わされてるんじゃなくて、
僕が貴女と一緒にいたいんです」- 115 :79:2013/01/17(木) 14:33:53.14 ID:iH1+srdw
ママはまだ照れまくってたから聞いてみた。
「さっき申し訳ないって言いましたよね?」
「ええ…」ママ小さく頷く。
「それなら一つ言うこと聞いて下さい」
「何???」ママきょとんとしてる。
「改めて今からは僕とデートってことにして下さい」
「!」ママ微妙にびっくりw
「僕とデートじゃ嫌ですか?」
「嫌とかじゃなくて…その急にあの…」ママあたふたw
「…その…ちょっとびっくりしてしまって…」ちょっと落ち着いてきて、
「正直、ヒロタ君ぐらいの子からそんな風に
見てもらえてるなんて思ってなかったから
本当にびっくりしてしまって」- 116 :79:2013/01/17(木) 14:35:37.03 ID:iH1+srdw
「でもそんな風に言ってくれてすごく嬉しい。ありがとう」
ママ真っ赤な顔しながら呟くw
マジで可愛かったから、
「顔真っ赤にしてめっちゃ可愛いんですけどw」と言ったら、
「ちょっと、本当にもう許して!」とめちゃ恥ずかしがってたwww
「じゃあ改めて確認しますけど、今日はデートでいいんですよね」
「うんwあ~もうドキドキするw何かすごい照れるw」
「ちなみに人生初ですのでよろしくお願いしますw」
「私で大丈夫なんかな?光栄だけど何か責任感じるわw」
まだ赤くなっていたママが凄く可愛かった。- 117 :79:2013/01/17(木) 14:36:58.10 ID:iH1+srdw
その後段々落ち着いてきて、ママも正直に話し出してくれた。
「何かヒロタ君と話していると不思議と恵理子の友達って感じだけじゃないのよね。
あの子が女の子しか連れてこないこともあるのかもしれないけど。
ヒロタ君は何でもよく知ってるし、面白いしw
私もこないだ話しててすっごくいい子だと思ったし楽しかったの。
それで実はね、私も今日のことすごく楽しみにしてたのw」- 118 :79:2013/01/17(木) 14:37:43.88 ID:iH1+srdw
「だって高校生の男の子と映画見に行くとこなんて無いし、
これからも一生無いものw友達に言ったら絶対うらやましく思われるわw
だからね、私は勝手にデートの雰囲気を味わいたいなって思ってたの。
せっかくヒロタ君が一緒に来てくれるんだから、
できるだけデートを楽しみたかったのw
私もね、一緒に行ってくれるのがヒロタ君だからこんなに嬉しいのw
でも私はあくまで恵理子の母だからそういうことは
恵理子にもヒロタ君にも言えないし、
はしゃいでみっともないと思われるのも嫌だったの。
だからヒロタ君から「デート」って言ってくれたことがホントに嬉しいよw」- 119 :名無しさん@ピンキー:2013/01/17(木) 14:53:06.01 ID:g+MPEk7+
紫煙
- 120 :79:2013/01/17(木) 16:26:15.76 ID:iH1+srdw
支援ありがとうございます。
連投規制というのに引っ掛かってスムースにupできないです。
自宅からは出来ないので会社からボチボチとupします。
すいません。
では続けます。- 121 :79:2013/01/17(木) 16:27:17.45 ID:iH1+srdw
「私のこと褒めてくれてありがとう。
こんなに真っ直ぐ人から言ってもらったことないからとっても嬉しい。
笑わないで欲しいんだけど、昨日髪切りに行ってパーマもあてたの。
さっき言わなかったけど、
そのことでもめちゃくちゃ恵理子にからかわれてたのよ。
服も色々考えたんだけど、
恵理子と話している時にあまりゴテゴテしてないほうが好みって聞こえてたから、
できるだけシンプルにしてみたの。
でももうちょっと若いコが着るようなカッコのほうが良いのかな?
とか結構悩んだのwせっかく一緒に行ってくれるのに、
オバちゃんって格好で横にいるヒロタ君に恥かかせたら本当に申し訳ないしね」- 122 :79:2013/01/17(木) 18:07:30.82 ID:iH1+srdw
「メイクもいつもより時間掛けちゃって…私なりに頑張ったつもりだけど、
それ以上に褒めてくれたくれたことが本当に嬉しいの。
私も今日来て良かったよw何かもう、すごく嬉しい!」
とめっちゃ嬉しそうに教えてくれたんやが、アカン、笑顔が可愛すぎるwww
そりゃカットしてパーマあててメイクも変えれば雰囲気も変わるんだろうけど、
経験値の浅い俺にはまずそこに気付き褒めることができなかったw
ホント未熟www
だけど俺の為に色々考えて綺麗になるようにしてくれたのが分かって、
実際とびきり綺麗だったからめちゃ嬉しかったw- 123 :79:2013/01/17(木) 18:08:16.12 ID:iH1+srdw
とりあえず、
「俺もそれ聞いて本当に嬉しい。マジで綺麗。
大人の着こなしって感じで凄く似合ってる。
それ着てくれてもうめっちゃ嬉しい」
と言っといたら、
「もう勘弁してw」
ママはくだけた感じで笑ってたw
「それより提案があるんですけど」
「何?」
「さっき勢いで貴女って言ってしまったけど、
下の名前知らないんですよね。
それ教えてもらうのと、デート中はタメ語にさせて欲しいんですけど」- 124 :79:2013/01/17(木) 18:09:26.44 ID:iH1+srdw
「貴女って呼ばれた時はびっくりしたw私は紀子(仮名、以下紀子で)よ。
それともう敬語はいらないw私もそのほうが嬉しいしw」
「じゃあ、のりたんでw」
「ちょっと照れるねw」
「じゃあ俺のこともヒロ君って呼んでよ。タが無いだけやけどw」
「わかったw」
「それと晩ご飯は外でご馳走してくれるって言ってたけど、
のりたんの手料理のほうが食べたいねんw
こないだのハンバーグが美味すぎてマジで感動したから。
それにハンダコテ持ってきたからご飯作ってくれてる間にウォシュレット直せるし」
「嬉しいこと言ってくれるねwまたハンバーグでいいの?」
「それじゃあ今日のリクエストはエビチリで!」
「ふふwそれも結構得意なのw」
「マジで!?めちゃ気が合うねw」
「www」
みたいな感じで凄くいい雰囲気になれたw
正直に話すことは勇気がいったけど話して本当に良かった。- 125 :79:2013/01/17(木) 18:10:07.76 ID:iH1+srdw
そしてナンバまで車で行って、ランチした後に映画を見た。
直接好きとかいうことは言ってないけど、
俺の気持ちはある程度分かってくれていたとは思う。
だけれどもお互い変に意識することもなく、いい雰囲気でずっと楽しめてた。
ただ映画を見ていた時はひたすら隣の人のことが気になって、
あまり内容は入ってこなかった。
この後、紀子宅に行けることも、
しばらく二人きりでいられることにもドキドキした。
もう既にこの頃は抱きしめたり、キスもしたかった。
まず手に触れたかった。とにかく紀子と手を繋ぎたかった。- 126 :79:2013/01/17(木) 18:11:24.87 ID:iH1+srdw
人生で一番緊張した瞬間やった。
バクバクしまくりやったけど、
「これはデートだから大丈夫!」
と自分に言いきかせて、手のひらを紀子の手の甲に重ねてみた。
紀子はちょっとびっくりして手の甲をひっくり返したから、
俺はもうパニって「どうしよう、調子に乗ってもうた、ヤバイ」
と生きた心地がせず、すぐに自分の膝上まで引いてしまった。
紀子はこっちを見て小さく左右に首を振ったから
「アカンもう終わりや」と絶望の淵に立ち掛けた瞬間、
のりたんの左手が伸びてきて俺の手の甲を優しく包んでくれたかと思うと、
人差し指から小指までをキュっと握ってくれた。- 128 :79:2013/01/17(木) 19:55:27.49 ID:iH1+srdw
支援ありがとうございます。
連投できんですいません。
続けます。
「えっ!?えっ!?」とまだパニってる間に恋人繋ぎにしてくれて、
優しく微笑んでくれた。
俺はこの時の感動を一生忘れない。
紀子が手のひらをひっくり返したのは恋人繋ぎにする為で、
首を振ったのも「自分は嫌なんじゃないよw」ということだったんだ。
嬉しくて嬉しくてもう半分泣きそうだったw
これからの人生でも決して味わうことのできないであろう甘い気持ちになった。
もうたまらなく好きになってて映画が終わるまでずっと手を握ってたが、
流石に人妻だから電灯がついた後はこちらから手を離した。- 129 :79:2013/01/17(木) 19:58:02.91 ID:iH1+srdw
映画を見終わった後は高島屋で食材を買い込んで、
パーツ屋で目当てのパーツもゲットして待望の紀子宅へ行った。
車での移動中も手を繋いだり、とにかく太ももに触れたかった。
今思うと多分それぐらいは笑いながら許してくれたとは思うが、
この時点であまり突っ走って警戒されてしまったら元も子もないと
判断したので努めておとなしくしてたw
会話自体は弾んでたので車中の雰囲気も良かったと思う。- 132 :79:2013/01/18(金) 08:56:44.49 ID:SLI2yzwR
当時を振り返ると向こうも人妻なのだからいくら娘の同級生と言っても、
こちらの気持ちをある程度分かった上で
よく自宅で二人きりというシュチュエーションを許したなと思う。
そう考えるとウォシュレットを直すという大義名分があったのが本当に大きかった。
それがあったからスムースに手料理をご馳走してもらえることになったし、
向こうも自然な流れで自宅に招けたはずだから。
とは言えこちらは意気込んでいてちょっと緊張もしていたが、
向こうは全然そんな感じでは無かったw- 133 :79:2013/01/18(金) 08:57:55.35 ID:SLI2yzwR
基本優しい良い人なので、
俺の中にどれだけのほとばしるエロマグマが渦巻いているかは
想像できなかったんだろうw
とりあえず俺は先週とは違い紀子宅ではドキドキだったが、
とにかく気分を落ち着けてウォシュレットの修理に全力を注いだw
何とか直して株を上げたいという思いが通じたのか、
パーツを交換したら拍子抜けするぐらい簡単に直ってくれたw
とりあえず下ののりたんに報告に行ったら、
「えええー!本当に直ったの?凄い、凄い!!何で直せるの?ありがとー!!」
「やったー!!またデートや!!w」
「私で良かったらいつでもいいよ!w」
とめっちゃ喜んでもらえて目出度く俺株ストップ高www- 134 :79:2013/01/18(金) 09:01:29.58 ID:SLI2yzwR
その後はリビングでゆっくりくつろぎながら色んな話をし、
エビチリの完成を待っていた。
紀子は普段あまり酒を飲まないし弱いが、
エビチリということもあって一緒にビールを飲もうってことになった。
ちなみにエビチリも絶品だったから、
「マジ結婚して!」
と言うてもうたw
「本気にしちゃうよw」
と笑顔付きのたまらん返しをされたw
この日のメインはエビチリだったから
他にも中華風五目やきそばとアワビのスープもあってんけど、
アワビスープとかもはやこっちがメインちゃうのってぐらいゴージャスやったw
勿論全て最高に美味かったw- 135 :79:2013/01/18(金) 09:02:26.57 ID:SLI2yzwR
可愛いし、料理も抜群な紀子を見てるとデレデレになって
「あ~ん」
って甘えてもうたw
「ちょっとwホントに?w」
と照れてたけど、
「だってデートやもんw食べさせてよw早く、あ~んw」
って再びすると照れながらもエビチリを食べさせてくれたw
「めっちゃ美味しいw
こうして食べるのが絶対一番美味いよw試してみ、はい、あ~んw」
「ちょっと、ちょっと私はいいからw」
もうめっちゃ照れてるw可愛いw- 136 :79:2013/01/18(金) 09:02:59.85 ID:SLI2yzwR
「はい、はい、照れてる間に食べれるからwはい、早く、あ~んw」
「え~もう…」と困りながらも顔真っ赤にして口を開けたので
エビチリ食べさせたったw
「なっ!めっちゃ美味しいやろ?」
「確かに美味しいけど、もうどうしようwヤバいわ~」
と左肘ついて頭抱えて困ってたw
「はい次俺、あ~ん」
「もうwハイw」
「おいちいwはい、のりたん、あ~ん」
「いや私はマジでもういいから」
「じゃ~俺がもらうwあ~んw」
「ホントにもうw」- 137 :79:2013/01/18(金) 09:03:43.51 ID:SLI2yzwR
「幸せめっちゃ美味しいw何度も食べさせてもらうのに遠いから」
ってテーブルの向かい合わせに座ってたんやが、紀子の横に移動したったw
「ちょっと、ちょっとw」
「でも横のほうが近いし、楽やんw」
「マジで言うてんの?」
それまで紀子は丁寧に話してたんやが、
ちょっと素のしゃべりになってて面白かったw
「大マジ!ホンマにのりたんに食べさせてもらうのが一番美味しい!
めっちゃ幸せw」
「もう~仕方ないなぁw」
と言いながらも紀子は「あ~ん」してくれたw
紀子はいらないと断りながらもこちらが「あ~ん」を振ると、
もう断るのも無駄かと観念したのか何だかんだで「あ~ん」で食べてたw- 138 :79:2013/01/18(金) 09:04:46.56 ID:SLI2yzwR
調子に乗った俺は
「ちょっとお手々が寂しい。手を握りながら食べさせてw」
と言うたったw
「調子に乗り過ぎw」
「だって折角のデートやのに…寂しい…」
ってショボンとしたったw
「もう…分かったわよ。ちょっとだけだからね」
「ホントめっちゃ嬉しいw」
って早速恋人繋ぎにしたったw
「まったくもうw」
「あ~んw」
「はい」
「もうとびきり甘くて美味しいw」
「私こんなことしてるの恵理子や友達にバレたら何て言われるか…」- 140 :79:2013/01/18(金) 12:49:45.55 ID:SLI2yzwR
「でも本当に嬉しい。人生で最高のご飯になってる」
って見つめてちょっと真剣に言うたったw
「ヒロ君ってほんとうに口が上手いねw」
「いやでもホンマやもん。俺今日のこと一生忘れへん」
「私もちょっと忘れそうにないわw」
「のりたん、本当に綺麗」
「ちょっと、いきなり何よw」
「何でそんなに綺麗なんか教えて」
「そんなこと言われても…」- 141 :79:2013/01/18(金) 12:50:26.35 ID:SLI2yzwR
ってここから晩ご飯食べ終わるまで俺がひたすらに褒めてたw
でもお世辞じゃなくて本当にそう思って褒めてたから
伝わるところもあったんだと思う。
これまでちょっとじゃれてるような感じだったけど、
言葉を重ねていく間に紀子は段々とトロンとしてきてるようで、
照れながらも凄く喜んでくれてた。
紀子の笑顔はたまらなく可愛かったからその笑顔見たさに更に褒めまくったw- 142 :79:2013/01/18(金) 12:51:02.43 ID:SLI2yzwR
一通りご馳走になって後片付けをしてもらってる間にこちらは次の用意を始めた。
以前、友達の兄ちゃん(唐沢似なので以後唐沢)
にオリジナルカクテルを作って口説き落とす話を聞いていた。
唐沢曰く、「やっぱり緊張をほぐすには酒が一番やねん」らしいw
「オリジナルカクテルゆ~ても簡単やで」
「何でもええからウォッカ買ってきて、
オレンジ絞ったんで割ったらそれがもうスクリュードライバーやからな」
「コツは生オレンジをその場で絞るねん。
味も美味いし、何よりわざわざ作ってくれてる感が凄く出るからな。
ちなみに俺は一割ぐらいソーダも入れるけどな」- 143 :79:2013/01/18(金) 12:54:44.16 ID:SLI2yzwR
「こんなんそれほど手間ちゃうねん。
例えば車でデートする時でも小型のクーラーボックスに
氷と果物とスクイーザーだけ入れといたらええだけやからな」
「とにかくお前らぐらいの年齢で普通はそういうことでけへんから
『何でそんなの作れるの?』ってなるねん。
ほんだら喜んで欲しくて調べたとか、
聞いてきたとか伝えれば感激して下までジュクジュクになりよるでw
お前ら童貞は溺れ死ぬ危険性があるからフロートも持っていっとけよw」
と最終的には最低なレクチャーをしてくれたが、
唐沢は実際イケメンでモテるからそっち面では尊敬していたw- 144 :79:2013/01/18(金) 12:56:32.27 ID:SLI2yzwR
ちなみに唐沢は他にも
「バイブを使う前はほとんどの女が嫌がるけど、
使って嫌がる女は一人もおらん」
「バイブを最強で使うとすぐ潰れる、あれこそ消耗品やで」
「女が変わればバイブも替えるのがマナーやで」
と正しいバイブの基礎知識なども教えてくれたw
バイブの話はともかく、
こういう話の一つ、一つが後にこれほど役に立ってくれるとは
その時は知る由もなかったw- 145 :79:2013/01/18(金) 12:57:43.40 ID:SLI2yzwR
ほんでその日はバックの中にオレンジとウォッカとソーダ、
それと念のためスクイーザーも持ってきていた。
流石にバイブや、ましてフロートは用意しなかったがw
んでちょっとゴソゴソやってて、
「ちょっとナイフ貸して欲しいんやけど?」
「ん?何で?」
「ちょっとねw」
「え~何?何?気になるw」
「ちょっと小粋なプレゼントでもしようと思ってw」
「何それ?w」」
「特製カクテルを作るから洗い物終わったら一緒に飲もうよ!」
「ほんとに!!すごいめっちゃ嬉しいw楽しみw早く片付けるねw」
ともう何かウキウキしてたw- 146 :79:2013/01/18(金) 12:58:39.60 ID:SLI2yzwR
こちらがグラスや氷を借りて用意してる間に紀子も片付けが終わったので、
リビングのソファーに座りながらカクテルを作ることにした。
と言ってもあらかじめ氷も用意しておいたし、
オレンジを絞るぐらいのことなんやがw
絞ったオレンジを注いで、
カクテルっぽい雰囲気出す為にカットしたオレンジをグラスに差して、
唐沢レシピでソーダもちょっと注いでみた。
同じのを2つ作って早速乾杯することにした。- 148 :79:2013/01/18(金) 15:48:44.91 ID:SLI2yzwR
ここでまた唐沢語録w
「カクテル作ったら乾杯できるわな。
ここは照れずに少々臭いぐらいのこと言えよ。
大阪の女は口では寒いとか言うけど実際自分が言われたらめっちゃ喜ぶからなw
『君の瞳に乾杯』でもお前のキャラなら十分アリや。
俺は見つめてから『その吸い込まれそうな瞳に』とか言うで。
まあ相手のこと褒められんでも
『この素晴らしい一時に』とか
『出逢えたことに』とか最低でもそれぐらいのことは言え。
俺が『その吸い込まれそうな瞳に』とかゆ~んは
その後に繋げやすいからやねん。
初チューの場合は多少の抵抗はあるかもしれんが向こうもグラス持ってるし、
ちょっと強引でもかまわんからしてまえ」- 149 :79:2013/01/18(金) 15:50:23.97 ID:SLI2yzwR
「チュー後にじっと見つめて『吸い込まれてもたw』
って微笑みかけたら『バカw』とか『もうw』ってなるから大丈夫w
んで後はもうぐちょぐちょやからw」
しかし、ぐちょぐちょとか最後言わんと締められへんのか唐沢氏w
それと乾杯前にもう一つ小細工もしてたw
敬愛する上岡龍太郎師匠が
「女性を口説く時は右脳に響かさなアカンから左耳に囁きかけなアカン」
というようなことを仰っていたのでそれも実践することにし、
それとなくソファーの右側に紀子を座らせていた。
ちなみに先程テーブルに座った時もそうしてたw- 150 :79:2013/01/18(金) 15:52:26.25 ID:SLI2yzwR
「じゃ~用意できたし乾杯しよう」
流石に照れるがここは頑張って
唐沢テンプレを基本に多少アレンジしてやってみようと決意したw
まずは紀子をじっと見つめてみて一呼吸置いて、
「今日はありがとう。紀子の笑顔を見たくて一生懸命作りました。
その吸い込まれそうな瞳に」
と言って乾杯したったw
「wwwありがとwww」
めっちゃ照れて一瞬うつむいてたけど、
めっちゃ喜んでくれてるwこれはいい感じw- 151 :79:2013/01/18(金) 15:54:31.61 ID:SLI2yzwR
それで紀子が飲んだら、
「すっごく美味しいー!!今まで飲んだお酒で一番美味しい!!」
とえらい絶賛の上、感激してくれた。
流れでチューしたろとか思ってたんやけど、
こちらの想像以上に大きな返りが来たので、
上手い流れでコンボれなかった。
少々強引でもとは教わっていたけど、
こちらは相手との初チューというだけじゃなく、
俺自身が人生での初チューだったから、
このハードルは想像以上に高く、
もはやハードルというよりそびえ立つ虎牢関って感じだった。- 152 :79:2013/01/18(金) 15:56:16.88 ID:SLI2yzwR
結局、機を逸したのでまずは焦らないように努めた。
それでもやはり唐沢テンプレはやりよるw
「でも何でこんな美味しいカクテルが作れるの?」
「のりたんに喜んで欲しくて飲みやすそうなのを一生懸命調べてきてん。
実は美味しく作れるように今週何度も試作してみてんw」
「え~ほんとに…もうめっちゃ嬉しい…」
って流れになったからなw
今ならここでチューしてますけどねw
まあでも幸いにも生オレンジの口当たりが良かったからなのか、
お酒があまり飲めない紀子もこのカクテルは大層気に入って飲んでくれていた。
とは言え流石にウォッカである。
2杯ぐらい飲んでいるとお酒の弱い紀子はちょっと酔ってきたみたいだった。
俺もそう強いほうじゃないから若干ふわふわはしていた。- 153 :79:2013/01/18(金) 15:57:33.04 ID:SLI2yzwR
その間は自然と恋愛の話になってた。
紀子は高校の時に初めて男と付き合ったそうだが、
高卒で別れた後に旦那さんとお見合して、
互いの親の勧めもあって結婚を決めたそうだ。
それまでは良い流れに乗って話せてた思うんだが、
旦那さんのこと話している間に徐々にシリアスな話になってきて、
紀子は段々と悲しそうな表情になっていった。
紀子は酔ってたことも大きかったんだろうけど。
何度か「どうしたの?」というようなやりとりの後、
「絶対に誰にも言わないでくれる?特に恵理子には」
と俺を見つめて話した。- 154 :79:2013/01/18(金) 15:58:51.20 ID:SLI2yzwR
俺は
「約束する。誰にも言わない」
と誓った。
その後紀子が話した内容はお察しのとおりでしょうがこういう話。
「あの人ね、浮気してるの」
「それも一人じゃなくて、今となっては何人いるかも分からない」
こんな綺麗な奥さんがいて、
何より明るくずっと変わらない恵理子を見ていると、
そういう状況になっているとはとても思えなかった。- 156 :79:2013/01/18(金) 17:40:49.42 ID:SLI2yzwR
支援ありがとうございます。続けます。
「恵理子は知らないのよ。
平日帰ってきている時はそれなりにいいお父さんだし。
恵理子もお父さん好きだから今はまだ恵理子には知って欲しくないの」
「今は私が我慢してるの。そうすれば少なくとも恵理子は幸せだと思うから」
「初めは何かの間違いだと思ってあの人を信じようとしてたんだけど、
決定的なことが何回かあって…一度恵理子の修学旅行中に全部話したの。
私バカだからそれでもあの人がしていないことを信じてたの。
でもあの人はあっさり認めて…悪いとすら思ってないみたい」- 157 :79:2013/01/18(金) 17:42:44.70 ID:SLI2yzwR
「その時に別れることも考えたけど、
同時にあの人が実家や兄の借金を肩代わりしてくれていたことも分かったの」
「両親や兄は優しくて良い人達なんだけど、
事業で失敗した時期があってその時にね…
あの人は借金を肩代わりする時に私には教えないことを条件にしてたのよ。
あの人にすればそういうのが分かって、
私と兄や父とでギクシャクしたらダメという優しさからだったみたいなんだけど」
「結果それで両親も兄のところも幸せに暮らせているから…
甥っ子や姪っ子も凄く可愛いし、
あの人のこと許せないけど、現実に私の家族は守ってくれてるの。
もし私が別れるとなったら今までの関係も全て壊れるかもしれないし、
どうなるか分からないし、それを考えると恐いの」
「何より恵理子の将来のことを考えたら、
私が我慢すればそれで良いんだって思うようにしたの」- 158 :79:2013/01/18(金) 17:44:40.86 ID:SLI2yzwR
「でもね、お見合いだったけどそれでもあの人のことは愛してたの。
恵理子も授かって幸せだった。
でもそれがあんなにアッサリ壊れるなんて…
もう凄く泣いた、夜ずっと一人で泣いてた…」
「とても寂しい…悲しい…誰にも言えなかったから…とても辛い…」
もうこの段階になると紀子は号泣していた。
それに対してこちらはペラペラな人生経験しか無いので、
どう慰めてあげるべきか色々考えたけど、
思い浮かんだのはここでも唐沢語録だった。- 159 :79:2013/01/18(金) 17:46:06.92 ID:SLI2yzwR
「まあ女はすぐ泣くからどうしてええか分からん時は、
取りあえず抱きしめとけ。最低でも肩ぐらいは寄せてやれ」
とは言え正面から抱きしめる勇気はなく、
第一段階として肩を寄せて触れあわせたけど、
大丈夫そうだったから思い切って肩を抱いてみた。
この時は不思議とそれほど緊張しなかった。
ただ好きな人が泣いているので何とか和らげてあげたいと思ってた。
紀子の肩をそのままグイっと寄せたら胸の中でしばらく泣いていた。
とりあえず左手でアタマをナデナデしながら、
「そんなんめっちゃ辛いよな」
「俺で良かったらいつでも話して」
とかぐらいしか言えなかった。- 160 :79:2013/01/18(金) 17:48:35.26 ID:SLI2yzwR
でもしばらくすると紀子もちょっと落ち着いてきた。
近くにあったティッシュを渡してあげて涙を拭いている間も肩は抱いてた。
落ち着いてくると紀子のほうが段々恥ずかしくなってきたみたいw
冷静になれば大の大人が娘と同い年の男の胸中で泣いてたんやし、
今も肩抱かれてるしw
「何かごめんね、ありがとう」
というのが精一杯って感じやった。- 161 :79:2013/01/18(金) 17:49:43.89 ID:SLI2yzwR
それを聞いた俺はとにかく元気付けてあげたくなって、
「のりたんは色んな想いを抱えて大変やってんやね。
先週会ってなかったら一生分からなかったんやろうけど、
今日デートして正直に気持ちを伝えたりして、
ずっと一緒にいたら今はもう俺しか知らないことで話し合ってる。
のりたんはごめんねって謝るけど、俺は話してくれて凄く嬉しい。
のりたんのこともっともっと知りたい。
それに話すことでのりたんがちょっとでも楽になるなら、
これからも何時でも何処でもどんな話でも聞くし、
これからはのりたんがそんな悲しい気持ちにならないように、
絶対それ以上笑わせてみせるよ」
みたいなことを言った。- 162 :79:2013/01/18(金) 17:53:02.77 ID:SLI2yzwR
紀子は、
「ダメよ…そんなこと言っちゃ…そんな優しい言葉かけられたら私もう…」
ってまたボロボロと涙が零れてた。
ほんで俺も「正直に気持ちを伝えて…」ってことを言ってしまったから、
勢いがついて続けて言ってしまった。
「まだ俺も正直に伝えてない気持ちもあるねん。
俺はのりたんに重く思われたり困らせたくないから、
伝えないでおこうと思ってたけど、
今自分で話してて正直に伝えたくなったから聞いて欲しいねん」
「うん」
それまで言うのを我慢してたけど、ハッキリこう伝えた。
「俺もう紀子のこと大好き。
本当に大好き。
今日迎えにきてくれて一目見てハッキリ分かった。付き合いたい」- 165 :79:2013/01/19(土) 08:57:16.35 ID:cduLmQ8Q
支援ありがとうございます。
エロのところはあまり上手く書けないですが、
気長にお付き合い下さい。
続けます。
のりたん微笑みながら、
「私も正直に言うね、
今日車の中でヒロ君からとても楽しみにしてるって聞いて嬉しかった。
綺麗とかすごく褒めてくれてドキドキしたし、
貴女とか一人の女としてって言われた時は、
もう心臓がおかしくなるって思うぐらいドキドキした」- 166 :79:2013/01/19(土) 08:58:58.94 ID:cduLmQ8Q
「外食より私の手料理が食べたいって言ってくれたこともホント嬉しかった。
だからめちゃくちゃ頑張って作った。
そしたらめっちゃ喜んでくれて…
付き合うまで言ってくれて本当に嬉しい。
私は今の生活があるから応えるわけにはいかないけど、
その気持ちはすごく嬉しい。
それで…その…正直に言うと…
映画に行く車の中で私もすごくときめいていたの。
今は…その…もっとね…
こんな気持ちになったことは今まで一度だって無かった」
と言ってくれた。- 167 :79:2013/01/19(土) 09:02:21.54 ID:cduLmQ8Q
「ときめいた」って言ってくれたことがもの凄く響いた。
紀子が今もときめいてて、
ドキドキしてるんだと思ったらもう愛おしくてたまらなかった。
「大好き」
「うん」
と見つめ合って言葉を交わした後はもうチューしてた。
「感動」
それしか言いようが無い。
どう攻略しようと思ってた虎牢関だが、
タイミング次第でこんなアッサリと通れるもんなんだ。
しかし初チューで感動している次の瞬間にとてつもない衝撃がやってきた!
俺の口に何かが進入してきた。
そうまさに「のりタン」の襲来だった。- 168 :79:2013/01/19(土) 09:03:58.15 ID:cduLmQ8Q
向こうは酒も入ってることもあっただろうし、
それにこの状況のキスはむしろベロチューが自然だということが今は分かるが、
全てが初体験の俺にはあまりに衝撃的過ぎた。
チューとかは男がリードするもので、
そういうチューってのは、
お互いの気持ちが本当に入ってないとできないと思ってたし、
お互い初めてのチューで女の人からしてくれるなんて想像もしてなかったんだ。
最初は衝撃のあまり「のりタン」に絡まれるがままだったが、
その内、俺も完全にスイッチが入ったので、
「ひろタン」を紀子の中に進入させてとにかく夢中でいっぱい絡ましてたw- 169 :79:2013/01/19(土) 09:06:38.37 ID:cduLmQ8Q
その内に「うん…」とか言う吐息が漏れるもんやから、
既にビンビンになってたマイペニーはもうはちきれんばかりになってたw
前述したように紀子のことを想ってたのはホンマやけど、
この時はもう完全にオスモードに突入していた。
紀子が欲しくて欲しくてたまらんかった。
その時の俺はセクスと同じぐらい乳を吸いたいという欲望があった。
めっちゃおっぱい好きでしてんw
紀子はぺちゃパイって感じではなかったが、
スレンダーだからおっぱいはそれほど期待できないのは分かっていたものの、
触ったり吸ったりする衝動はどうしても抑えられなかったから、
チューしながら左手でブラウスの上から右パイ部分を触れてみた。- 170 :79:2013/01/19(土) 09:09:15.93 ID:cduLmQ8Q
もう俺はバクバクだったけど、
紀子に嫌がるそぶりが無かったのでのまま軽く揉んでみたw
それでも「…ん…」ってなるぐらいだったから、
そのまま揉み続けたんやけど、
いざ揉んでみると想像以上におっぱいの感触があったのでめっちゃ興奮したw
めっちゃ生で揉んでみたいw
それにこうなるともう頂を制したくなりますよねw
女峰というの名のトップオブザマウンテンをw
一旦、俺の左手を離しブラウスとキャミの下から手を突っ込んで、
一気にブラジャー下も通過させトップオブザマウンテンを制したw- 171 :79:2013/01/19(土) 09:11:34.65 ID:cduLmQ8Q
流石に、「それはダメ!」って言ってチューも外そうとしたけど、
こっちはもう止まらないw
とにかく頂をクリクリといじくりたおしたったw
紀子は「ちょっとダメだって」と小さく呟きながらも
「ん…」とか甘い吐息も漏れてきたw
こうなるともうとにかくしゃぶりつきたいw
ちょっと強引に服と右ブラをたぐり上げて透き通るような白い肌が現れた思ったら、
こちらの想像を上回るモノが出現していた。
人妻の頂っていうと当時の俺は小林ひとみのような黒乳首を想像していて、
とにかく黒いという印象しかなかったけど、
紀子のは薄く桃色がかっていてとても綺麗だった。
それに想像していた以上におっぱいもあるし、
もう夢中でむしゃぶりついた。- 172 :79:2013/01/19(土) 11:01:21.75 ID:cduLmQ8Q
肋骨のラインはハッキリと分かるのに胸のところはほどよく肉付きがあって、
触るととても柔らかかった。
「ちょっとホントにダメ…ダメ…」とは言ってるけど、
「うん…はぁ…」と感じても来てるみたいやった。
後に分かったんやが、紀子は乳首がもの凄く感じやすく、
元々責められるとヘロヘロになってしまうらしい。
おまけに酒も回ってるから完全に抵抗する力はなくなってたw
こうなるともう好きなだけしゃぶらせてもらいたく身体も完全に向き合わせた。
紀子はソファーに座ったままで、
紀子の脚と脚の間に地べたで膝立ちした状態の俺が入りこんだ訳だ。
左側の服やブラもずりあげて両パイを出させてから、
吸って、ねぶって、むしゃぶって、逆サイはひたすら揉んで、
コリコリしていじりたおしたったw- 174 :79:2013/01/19(土) 12:48:35.30 ID:cduLmQ8Q
そうすると時折「びくんっ」と反応したり
「ダメ…ダメよぉ…」とは言うものの
「あぁ…はぁ…」と漏れる声も多く、またかすかに大きくもなってきた。
「ダメ」とか言ってる大人の女性を、
俺自身が感じさせてヘロヘロにさせていると思うとたまらんかった。
その内に紀子の左パイを責めながら、
こちらの左手で太ももに触れながら、
黒のスカートを徐々にズリ上げていた。
別に計算してた訳じゃないけど、
おっぱいをしこたま吸いたいという欲望の体勢は、
偶然にも紀子のオマタが90度ぐらい開いてる体勢でもあった。- 175 :79:2013/01/19(土) 12:49:35.47 ID:cduLmQ8Q
これならいきなり触れると判断したので、
左パイをしゃぶりながらパンスト越しにいきなり蜜園をぷにょぷにょしたったら、
「ハぁぁんっ!」
と全身ビクつかせながらハッキリと声が出た。
「もうホントにダメ!ホントにダメ!怒るよ!!」
とこれもハッキリした口調だったが、
かまわずぷにょぷにょしまくったったら、
「ヒロ君、ホントにこれ以上はダメだから…もう…お願いだからヤメて…」
とうっすらと瞳を開けながら懇願してきたし、
脚も閉めようとして力が入ってきたけど、
残念ながら俺の全身が入りこんでいるからどうにもできないわなw- 176 :79:2013/01/19(土) 12:50:54.55 ID:cduLmQ8Q
それでかまわず左チク吸いながら、
しつこく蜜園をぷにょりまくってやったら、
「ぁん…もう…はぁ…ヒロ君ぁ…これ以上はダぁメ…お願いだから許してぁあん…」
と懇願はするものの明らかに感じてきてるんだろうなという実感があった。
「ここで止めるわけにはいかない―」
そう決意した俺はしばらくそれを続けたったw
徐々に漏れる声が大きくなってきたかと感じてきてた頃に、
明らかに違う感覚を俺の指がキャッチしたw
そう、甘そうな蜜が徐々にではあるがあふれてきてたんだw
「ホントにダメ?」
「ぁぁ…うん…」
「じゃあ何で下がこんなに濡れてるの?」
俺の中のサド男爵が産湯をつかった瞬間であるw- 177 :79:2013/01/19(土) 12:52:07.92 ID:cduLmQ8Q
勿論囁いたのは左耳w
紀子は凄く恥ずかしそうにして咄嗟に顔を右側に背けたから、
左耳が露わになってたw
「ここや!」とチャンスを感じ取った俺は、
すかさず左耳を舐めた瞬間「はあっ!」と再び声が漏れた。
「感じ過ぎてヤバイ!!」と思ったのかどうか分からないが、
何とか左耳を逃がせようとしてたので右手で頭をおさえこんで、
ひたすら舐め回しながら蜜園もいじり続けて存分に囁いたったw- 178 :79:2013/01/19(土) 12:54:15.91 ID:cduLmQ8Q
最初は
「大好き」「とても綺麗」「素敵」「もう全て欲しい」「愛してる」
みたいなことをずっとずっと囁いてたんやけど、
もう大分喘ぎ始めてきて十分感じてきたみたいやから、
「ホンマに止めてええのん?」
とか言ったらもう何も言わなくなってたw
こちらもどんどん興奮してきているので、
「はっきり言ってよ。ホンマにダメやったら止めるから」
とたたみ掛けたったw
もし「止めて」って言われても、
「こんなになってるのに止めれる訳ない」とか言って絶対止めなかったがw- 179 :79:2013/01/19(土) 12:55:05.62 ID:cduLmQ8Q
こういう囁きをしたからなのか、
「ぁんんっ…んんんっ…」
って必死に声が漏れないように頑張ってたみたいやが、
十分声が漏れてるw漏れてるw
「嫌なら何でこんな濡れてんの?」
「…ぁああん」
「我慢してるの?可愛いw」
「…はぁあん…」
「ちゃんと言わんかったらホンマに止めるで」
「…んん…」
「もうダメも言わへんやん。もっとして欲しいからやろ?」
「…」
「黙ってたら分からへんやん」
「…ぁあん…」- 180 :79:2013/01/19(土) 12:55:57.10 ID:cduLmQ8Q
「こんなに濡らしてダメなわけないもんな」
「…んんっ」
「無理してても可愛いだけやから」
「…んんん…んんっ」
「でもこんないやらしい人やとは思わへんかったわ」
「いやぁ…」
「どすけべ」
「…違う…ぁあん…」
とかじっくり時間を掛けながら責め続けたら、
それまでの「じわ」っという湿った感触とは、
明らかに異なる「ぐちょ」っとした濡れた感触が伝わってきたw
「うわぁ。もうぐっちょぐちょ」
「ぁあ…違うの…言わないで…」- 181 :79:2013/01/19(土) 12:57:11.13 ID:cduLmQ8Q
パンスト越しでハッキリ分かるぐらい、
「こんな濡れんのん!?」
って俺も初めての経験だからとにかく興奮したw
どうなっていくんだろうという未知の領域へのワクワク感も結構あったw
だんだんと喘いできてるから、
「濡れてるのホンマに分からんのん?」
と言って、その濡れた指でほっぺに触れてやったw
たまらなく恥ずかしかったんだろうw
あの可愛い顔が一瞬凄いしかめっ面になって、
「いやっ!やめて!!…ぁあん…お願い…もう…お願いだから…」
「お願いだからどうして欲しいの?」
「だから…ぁあんっ!…はぁあ…」- 183 :79:2013/01/19(土) 14:21:56.30 ID:cduLmQ8Q
「はっきり言えよ!ホントは止めて欲しくないんやろ?
欲しいならちゃんと欲しいって言えよ!!」
この辺は童貞の俺には博打だったが、
耳元であえてキツめに言ってみた。
アメとムチで行けば何とかならないかなとw
「俺正直な紀子が一番好き。だから聞きたい。
どうしても恥ずかしくて言えないなら頷けばいいから。
俺も凄く紀子が欲しい…なぁ…ホントは止めて欲しくないんやろ?
…紀子も俺のこと好きやろ?…もう俺のこと欲しいやろ?」
と左耳を舐め回しながら、現状俺ができるMAXの甘さで囁いた。- 184 :79:2013/01/19(土) 14:23:25.95 ID:cduLmQ8Q
それを聞いた紀子は感じながらも凄く恥ずかしそうに、
ごく小さかったが確かに「コクリ」と頷いた。
俺は全てを征服した気分だった。
「おっしゃあああああああ!!!!!」
ともう心の中で絶叫してたw
先程、産湯につかったサド男爵はもうハイハイができるぐらいに成長していたが、
小さく恥ずかしそうに頷くのりたんを見ているともう愛おしくてたまらなかった。
もうキツめに言うのは止めてとにかく甘く囁こうと思った。
「ありがとう。俺も凄く紀子が欲しい。
でもやっぱり紀子から聞かせて欲しい。
俺が欲しい?言うのが恥ずかしかったら、俺の耳だけに囁いて」
勿論俺も左耳を傾けたw- 185 :79:2013/01/19(土) 14:26:14.66 ID:cduLmQ8Q
一呼吸置いて、紀子は
「…欲しい…」
もう全身に電気が走ったねw
「誰が?」
また左耳を傾ける
「ヒロ君…」
うわぁぁ!めっちゃ興奮するw
「俺の何が欲しいの?」
「…ぁあん…恥ずかしい…」
めっちゃ可愛いw
「恥ずかしいじゃ分からない」
「…」- 188 :79:2013/01/19(土) 15:33:06.29 ID:cduLmQ8Q
左耳を傾けてたが流石にこれは言えないのか…でも何としても言わせたい!
「言ってくれなきゃ分からへんやん。
正直に言って欲しい。大好きやから」
「ぁぁうぅん…だから…ヒロ君の…ぅうん…」
「ヒロ君の何?」
「だからヒロ君の!」
ここまで来たらもっと言わせたい。どう呼ばせよう?俺が出した結論は、
「ペニスやろ?」
「…」- 189 :79:2013/01/19(土) 15:35:17.78 ID:cduLmQ8Q
流石にこれはアカンのかと童貞やからそれも分からんし、
でももう言うてもうたし、何より「ペニス」と言わせたいから、
若干蜜園と右チクを強く責めながら、
「嘘言う人は嫌い。初めてやから本当のこと教えて欲しい。
ホントに欲しいものをちょっとだけ囁いて」
と再度左耳を傾けたら
「…ぺにす…」
と一番か細い声だったはずだが一番ハッキリと聞こえた。
「ペ、ペニスやて!?そんなこと絶対言う人じゃなのに!
でも気持ちよかったらこんなこと言うの?ペニスやで!ペニス!!」
と俺が言わせたんやけど、
実際に聞くとこんな全身に響くとは思わなかったw
何度も自分の中で「ペニス!ペニス!」とリフレインしたw- 190 :79:2013/01/19(土) 15:37:44.32 ID:cduLmQ8Q
でも言葉に出さすと、
「ペニス」が欲しいんやとハッキリ認識できたこともあって、
思い切ってギンギンになったアレを目の前に出したった。
怒られはしないだろうけど雰囲気が壊れるかもしれないし、
一連の流れで灯りは付いたままだったし、
自分の中では大博打やったが、こんな時に頼れる唐沢語録も覚えていたw
「看護婦と人妻はいくらなんでもこれは早いか!?
というタイミングでチ○コ出しても大丈夫w
まあフライング知らずやねwためらいなくしゃぶりつくからw」
今となっては早くも何ともないタイミングやけど、
この言葉の後押しは大きかったw- 191 :79:2013/01/19(土) 15:40:30.41 ID:cduLmQ8Q
実際のりたんは恥ずかしさからか目を瞑っていたので、
アレを出してるのは見てなかった。
まあ童貞の俺がどれだけスムースに出せたかは疑問なので、
音とかで分かっていたのかもしれんがw
とにかく目を瞑っていたのを幸いに紀子の唇へ押しつけた瞬間、
ペロペロととてつもなくいやらしい物体が動きだした。
もうとにかく興奮したが、次の瞬間にはもう丸呑みされていた。
のりたんは右手で竿や玉を優しく包みながら、
優しく、優しく食べてくれた。
上手いも下手も初めてだから分からない。
ただ目の前の光景は童貞の俺にはあまりにも衝撃的過ぎた。
あんなに綺麗で清楚な恵理子のママが今はもう俺のを食べているのだから。- 192 :79:2013/01/19(土) 17:20:26.06 ID:cduLmQ8Q
普段からは想像もつかないこんなエロい一面を、
俺だけが見てると思うと興奮しまくった。
何より信じられないぐらい気持ちいい。
紀子の瞳はずっと閉じていたが、
俺は見て欲しかった。見つめ合いたかった。
「はあ…すっごい気持ちいい…のりたん、こっち見て」
紀子の瞳はまだ閉じてた。
俺はもう気持ち良すぎてイキそうになってたから、
「お願い…のりたん、もういきそう…お願いやから見つめ合いたい」
と懇願したら、上目遣いで恥ずかしそうに見つめてくれた。- 193 :79:2013/01/19(土) 17:21:46.56 ID:cduLmQ8Q
その表情がたまらなく艶っぽく、
エロ過ぎてもう俺に耐えきれる時間はなかった。
「ああ、ごめん!いくっ」
そのままいっぱい紀子の中に出し尽くした。
この瞬間の為にオナ禁してたわけやないけど、
1週間分溜まりに溜まってたから出た量も凄かったと思うw
それまで毎日出していたから、
ドクドクと脈打つ度に何度も押し寄せる快楽を受けとめる感覚も、
随分と久し振りだったw
ちなにみ逝くまでは時間にして30秒も持たなかったと思う。
恥ずかしいくらい速効で逝ってしまったw- 194 :79:2013/01/19(土) 17:22:51.06 ID:cduLmQ8Q
ちなみにエロいこと言わせることにも、
唐沢のレクチャーがあったのは言うまでもないw
「エロいこととかは言わせたいのはわかる。
俺もめっちゃ好きやからな。
ただ覚えとかなアカンのは女のほうは案外冷静やったり、
こちらに合わせてくれてるだけやったりするから、
あまり勘違いはせんようにw
それでもたまにそういうことを言わせることでグチョりまくる女もいるから、
そういう時はめちゃおもろいぞw」- 196 :79:2013/01/19(土) 20:17:48.51 ID:cduLmQ8Q
「まあ向こうも恥ずかしいやろし、
アホやとか思われたないから、
なかなかそういうことは言わんねん。
ただ言わないようだったら代わりに頷かせるというようなことをして、
段階的に認めてさせていけばええねん。
頷いたら次は囁かせるとかな。
そうやって行ったらイク時にはどんなことでも叫ぶようになるからw」
うん。
確かにそうかもしれない。ありがとう唐沢氏w- 197 :79:2013/01/19(土) 20:18:47.05 ID:cduLmQ8Q
ほんで逝ったんはええねんけど、
同時に口中に一杯出して申し訳ないという気持ちも出てきて、
紀子に何枚かのティッシュを渡した。
紀子は口を拭いながら、
「すごい…一杯出してくれたね…」
とまだトロンとしていた。
「ありがとう。めっちゃ気持ちよかった」
と言ったらうっすら微笑んでいた。- 198 :79:2013/01/19(土) 20:19:57.36 ID:cduLmQ8Q
しかし俺が冷静になったのも束の間だった。
スレンダーな脚とちょっとめくれたスカートを見てると、
すぐにまたムラついて太ももにむしゃぶりついてもうた。
「はあ、もう食べたい、食べたい!」
もう欲望も肉棒も剥き出しw
紀子はまだちょっと口を拭っていて、
「やっ!恥ずかしい!」
ってなったけど、もう止まらないw
パイ舐めしてたような体勢に戻り、
一気にスカートをまくり上げた。
とにかくおっぱいに夢中だったから、
実はまだパンティやそのデルタ付近は見てなかったんだ。
楽しみを取っておこうという気持ちもあったんだがw- 199 :79:2013/01/19(土) 20:21:17.57 ID:cduLmQ8Q
紀子のは綺麗なそして彩度の高いブルーのパンティだった。
まあブラと同じ色だったんだけど、
そもそも同じ色を付けるのかそうでないのかも、
当時はあまりよく分からなかったんだが、
とにかくパンスト越しに見えたその光景がたまらなくエロく、
濡れている分だけしっかりと映るブルーがたまらなく卑猥で、
お察しの通り速効でパンスト上からむしゃぶりつきましたw
「ダメ!すっごい恥ずかしい、ダメ!!」
としばらくこちらも責めてなかったので幾分のリカバーもあったんだろう。
口調もハッキリしてたし、多少の抵抗はあった。- 200 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 18:18:24.53 ID:1PAXY5JQ
④
- 201 :79:2013/01/20(日) 20:28:53.27 ID:/p8+jApF
だけど俺も
「お願ひ!お願ひ!もうたまらん!!」
と顔面ごとパンストの上からデルタ地帯に押し付けながら力説したw
多少ムレたような感じはあったがほのかに衣類用洗剤の甘いがあり、
俺は欲望の限りぐりぐりぐりぐり顔面を押しつけて
「はぁはぁ」言ってたからマジでド変態丸出しだったと思うw
紀子も抵抗はするもののヘロヘロになってはいてたし、
何だかんだで気持ち良くって実際のところもう欲しかったんだろう。
また吐息が漏れてきたw
「もうすっごい恥ずかしい…ホント汚いからダメ…」
と恥じらいながらも感じてたw- 202 :79:2013/01/20(日) 20:30:33.86 ID:/p8+jApF
顔をデルタに押しつけながら、
一方では両手で腰回りのパンティとパンストを掴んで、
顔を引き上げると同時に上に引っ張り上げ、一気に膝下までずらした。
「きゃぁっ!」
と声が出たものの閉じた太ももからちょっぴり具が「こんにちは」してたw
すぐさま太ももの裏を両手で持ち上げて半マングリ返しみたいな体勢にして、
速効でむしゃぶりついたw
夢にまで見たいやらしい蜜が吸える!
しかもあの紀子のだ!
もう舐めたくて舐めたくてたまらんかったw- 203 :79:2013/01/20(日) 20:32:08.36 ID:/p8+jApF
むしゃぶりついた紀子の蜜壷はもうべっちょべっちょだった。
トロトロのいやらしい蜜で溢れかえってたw
驚いたことに紀子は蜜壷までもが、
びっくりするぐらい綺麗な桃色だったことがより興奮させた。
美味しい。
はんなりしょっぱいが6月に食べるマクワウリのような風味だった。
もう夢中で食べた。
紀子は喘ぎながらもちょっと強引だったので、
「いやぁぁぁ!!やめて!!恥ずかしい!!」
「ちょっと!ちょっと!だめぇえ!!」
とかなり焦っていたものの構わずベロベロ続けると、
「…ホントに汚いからヤメテ」
「…お願い…お願いだから…恥ずかしい…」- 204 :79:2013/01/20(日) 20:33:49.74 ID:/p8+jApF
とすすり泣くような声で言ってきて、
とても恥ずかしそうに両手で顔を隠している様と、
隠しきれない耳が真っ赤になってることが一層俺を興奮させた。
こちらは一時たりとも離したくなかったので
「全然汚くなんてない。紀子の凄い美味しい。
それに紀子も俺のを食べたから俺にも食べさせないとずるい。
とても綺麗。もっと見たい。恥ずかしがる紀子も凄く可愛い」
と言いながらひたすら舐め続けた。
「だめぇぇ…恥ずかしい…」
「…お願い…お願いだから…明るいから…」
とは言うものの紀子は喘ぎ続けるしかなかった。- 205 :79:2013/01/20(日) 20:35:16.67 ID:/p8+jApF
次から次から溢れ出るマクワジュースと、
感じまくってる紀子を見てると、
さっき逝ったはずのアレがもうギンギンになってたw
もう夢中で「美味しい」って言いながら舐めて飲みまくったw
「いやぁぁ…もう恥ずかしい…」
と言いながらもひたすら垂れ流す紀子がとてもいやらしかった。
次はもっと股を開かせて責めたかったので、
何とか片手で残りのパンティ達を脱がし切って、
舐めながらソファーの上でM字にさせて、
ベロはひたすらクリに集中させ右の中指をゆっくり、
ゆっくり蜜壷に入れていった。- 206 :79:2013/01/20(日) 20:37:07.84 ID:/p8+jApF
ちなみに唐沢には、
「とにかくオ○コはお前等が考えている以上にソフトに触れよ」
「イカせようとして力任せにだけは絶対やったらアカンぞ」
と釘を刺されていたw
もう感じまくってたからなのか、中指はスルッと入っていった。
ソフトにとは聞いていたけど、
実際はどれぐらいがソフトなのかどうかもよくわからないから、
とにかくゆっくりとゆっくりと前後に動かしてみた。
ただなんとなくではあるが中はじゅるじゅるだし、
多分こんな感じでええんやろうと思ってた。- 207 :79:2013/01/20(日) 20:38:54.25 ID:/p8+jApF
喘ぎ声も大分大きくなってきたから指を中で錐揉みさせながら、
全体をゆっくりコネながら出し入れした。
その頃はGスポットの存在なんて知らなかったけど、
指の関節の角度上、膣の上側は自然とコネていた。
その辺りを優しくコネていると一際感じているようだったので、
人差し指も入れて2本でコネながらクリを舐めて吸いまくった。
「ああ…ヒロ君!…いい…ぁあん!」
紀子はそれまではあくまで「ヤメテ」というスタンスだったが、
段々と「もっとして」というニュアンスに変わっていく感じがとてもエロかった。
俺は勿論紀子にベタ惚れだったから、
艶っぽく俺を受け入れてくれる感じが本当に嬉しかった。- 208 :79:2013/01/20(日) 20:41:22.32 ID:/p8+jApF
「気持ちいいの?」
ちょっと間抜けな聞き方だったが、
俺自身はちょっと誇らしげでもあったw
「ああん!気持ちいい…もうおかしくなる…あん!!ヒロ君!もうヒロ君!!」
と喘ぎながら紀子は俺の顔を両手で掴んできた。
「紀子凄くいろっぽい。大好き」
と言いながら、
感じまくってたその辺りをもっともっとしつこくコネ続けたら、
「ああん!!もうだめっ!!いきそうぉ!あん!!あん!!気持ちいい!!」
とこれまでにないリアクションになってきた。- 209 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 20:41:45.01 ID:Z6CDn4yi
④
- 210 :79:2013/01/20(日) 22:53:11.06 ID:rQT2FPmG
「ええっ!?イクのか!?」
と勿論今まで女性をイカせたことなんてないわけだから、
多少の戸惑いはあったけれどもとにかく興奮した。
もう夢中になってたから「ソフトに」という忠告は頭から消えていて、
指のピストンは自然と早くなり、クリも激しくベロベロした。
それがいいのかどうかは分からなかったが、
「あん!!もういくっ!!ああん!!」
と必死にこらえながら言ったかと思うと、
全身がビクンビクンしてきて顔を股で凄く締め付けられたw
紀子はずっと「あん。あん」と喘いでた。- 211 :79:2013/01/20(日) 22:54:17.49 ID:rQT2FPmG
その間俺の頭部はずっと股で締め付けられていたが、
それでも俺は離さずにひたすら舐めてコネ続けた。
「お願い…もうやめて…イったから…ぁあん」
と言われたが今までダメとかイヤとかひたすら言ってても、
結局は感じまくってるから断固ヤメなかったw
ただ少々キツそうな感じがしたので途中からソフト路線に変更し、
じんわりと、しかしながらひたすら責め続けていた。
そうすると例の蜜がとても卑猥な音を奏でながら、
一層じゅくじゅくに零れ始めて、
今までにないぐらいの喘ぎ声を上げながら、
両手で俺の頭をぐしゃっと掴みながら懇願してきた。- 212 :79:2013/01/20(日) 22:55:17.57 ID:rQT2FPmG
「ああん!お願い…ぁあんっ!ヒロ君のが欲しい!はぁあん!」
掴んだ両手で俺の頭を激しく掻きむしる様が、
強烈に「欲しい」のだと感じた俺は更に興奮したw
俺は勝ち誇ったものの避妊をどうしようか一瞬迷ったが紀子は
「…んんっ!大丈夫…もう妊娠できないから…ぁあ…そのまま…来て」と。
妊娠できないということに多少の引っかかりはあったが、
その時は生でヤレるという魅力に完全取り憑かれていた。
しかも向こうから欲しいと言ってきたからついつい調子に乗ってしまったw
サド男爵は知らん間につかまり立ちができるようになってたw- 213 :79:2013/01/20(日) 22:56:08.27 ID:rQT2FPmG
「何が欲しいんやったっけ?」
とクリを舐めながら聞いたら
「ぁあん!…いじわる…ああんっ!…」
まるでAV展開w
止めどなく溢れる蜜がもったいなかったので、
じゅるじゅる音を立てながら吸ったったw
「いやぁあ!!恥ずかしいから…やめて…」
「入れるのもヤメるの?」
「ヒロ君のいじわる!」
「すっごい溢れてる。美味しい」
「ぁあ…もう…恥ずかしい…ちょうだい…ペニスが…ぁあん!…欲しい…」
と喘ぎながら小声だが紀子のほうからハッキリと「ペニス」と言ったw- 214 :79:2013/01/20(日) 22:57:24.37 ID:rQT2FPmG
「誰の?」
「…ヒロ君…の…ぁあん」
「ちゃんと続けて言わなきゃ」
「はぁ…ヒロ君…の…ぁあん…ペニスが欲しい…」
「そんな小さい声じゃ分からない」
「ヒロ君のペニスがぁ欲しいぃ!」
随分ハッキリ聞こえたw
もうぐっちょぐっちょやわ、
欲しくてたまらんのか微妙に腰が動いてて、
俺も入れたくてたまらんかったが、
「どうしようかな?でもそんなスケベなヤツには入れられへんな」
と突き放すように言うたったw- 215 :79:2013/01/20(日) 22:58:11.39 ID:rQT2FPmG
「もう!お願い!お願い!おかしくなるぅ!」
恥ずかしいからかずっと両手で顔を隠しながら言ってるw
「そんな態度のヤツには絶対入れてやらない」
「ぁあん…ごめんなさい…はぁ…もうイジメないで…欲しいの、ぁあん…欲しいの…」
「じゃあ紀子がドスケベだって認める?」
「認めるから!…ぁあん…」
「じゃあ自分がドスケベですって言わなきゃ」
「わたし…ドスケベです…」
「わたしって?」
「…紀子…です」
「話す時は相手の目を見て話さないと」
「ぁん…恥ずかしい…許して」- 216 :79:2013/01/20(日) 22:59:06.51 ID:rQT2FPmG
「ほらちゃんと見て」
「ぁあ…もう恥ずかしい…わたし…はぁぁ…紀子は…ドスケベです…」
潤んだ瞳で恥ずかしそうに言うのがエロ過ぎてたまらんかったw
「聞こえない」
「…ぁん…もう入れて!お願いぃ」
「入れてじゃないやろ?何言ったか聞いてるねん!」
「…ごめんなさい…わたしドスケベだから入れて欲しいの…」
「だから何を?」
「ぁあん!…お願いだから…ペニスを!」
「そんなにペニス好きなの?」
「…ぁあん…好きだから…好きだから…お願いぃぃ…」
「顔隠すな!こっちを見ろ!」
「だって…恥ずかしい…」- 217 :79:2013/01/20(日) 22:59:54.92 ID:rQT2FPmG
「口答えか?」
「ぁあん…違うの…」
「欲しいのに口答えしてごめんなさいだろ」
「欲しいのにぃぁあん…口答えして…はぁ…ごめんなさい…」
「これから俺を見て答えないと許さないよ」
「…うん…」
「分かりましただろ」
「ぁあん…分かりました…はぁ」
とても淫靡な表情ですがるように俺をずっと見つめてくる、
もう言いなりになってるしたまらんw- 218 :名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 23:59:58.30 ID:s4l+sbU+
こんな童貞居る訳無いけど、面白いから続けてくれさい。
- 219 :79:2013/01/21(月) 07:51:51.87 ID:tWPHWToF
できるだけ詳細に伝えようと頑張っているのですが、
難しいですねw
信じるか信じないかはあなた次第ですw
ただ一通り書いた後に、
ここに書いた理由も書こうと思ってます。
楽しんで読んでもらえれば嬉しいです。
もう少しお付き合い下さい。
続けます。- 220 :79:2013/01/21(月) 07:53:42.50 ID:tWPHWToF
「こんなに欲しくてドスケベなのに何でさっきはダメ、ダメ言ってたの?」
「…はぁ…それはぁ…」
「嘘ついてたの?」
「…ごめんなさい…」
「俺、嘘嫌いって言うたよな?」
「…ぁあん!」
「そんな嘘つきマジで大嫌いやからもう絶対入れてやれへん!」
「いやぁぁぁ!お願い!もう大好きなの!!
ぁあん…謝るから…アぁん!!許して…ぁん…嫌いにならないでぇ…
何でもするから…お願い…ぁあん…もうどうしたら…ぁあん!」
両腕を俺の首に回して泣きそうになってた。
もう凄く愛おしかった。
それと何故か俺はキツく言うとすればするほど標準語になっていったw- 221 :79:2013/01/21(月) 07:55:00.66 ID:tWPHWToF
「大好きなのは俺なの?ペニスなの?」
「両方!ぁあんっ!!ヒロ君のペニスだからぁ!ぁあん!大好き!!…ぁあん…」
「嘘つけ!ペニスだけだろ?」
「そんなことない!!ヒロ君が大好きぃぃ!!」
俺めっちゃ嬉しいw
「何て?」
「ヒロ君が大好き!ヒロ君が大好き!!」
ニヤニヤしてまうがここは心を鬼にして、
「嘘ついてたこと謝れ」
「…もう…許して…ぁあん…」
「許してじゃないだろ?お前から謝るって言っててもう嘘つくのか?」
「ごめんなさい…そんなつもりじゃ…ぁあん…
嘘ついてごめんなさい…ぁあん…ホントは欲しかったの…」- 222 :79:2013/01/21(月) 07:56:08.57 ID:tWPHWToF
「いつから?」
「…キスからずっと」
マジか!?そんな前から!?めっちゃ興奮したw
ちょっと虐めたろw
「嘘つくな!先週からずっと欲しかったんだろ?」
「ぁあん…それは…ぁあん…違うの…」
「何が違うんだよ。入れなくていいってことだな!」
「ごめんなさい…そうだから…そうだから…もう…お願い…」
うわぁホンマに愛おしい。でももうちょっとだけ虐めたいw
「そんな前から?そんなドスケベにはやっぱり入れたくない」
「だってヒロ君が…」
「また口答え?」
「ごめんなさい…そんな…ぁあん…もうどうしたら…ぁあん…ペニス欲しい…」- 223 :79:2013/01/21(月) 07:57:25.95 ID:tWPHWToF
「そんなにペニス欲しいの?」
「…それは…」
「だからさっきも食べたの?」
「…ぁあん…」
「美味しかった?」
「ぁあん…うん…」
「じゃあヒロ君のペニス美味しかったって言わなきゃ」
「…ヒロ君のペニス美味しいぃ…ぁあん」
「また食べたいの?」
「…食べたい…」
「それがモノを頼む態度なの?」
「ぁあん!ヒロ君のペニス食べさせて下さい…」- 224 :79:2013/01/21(月) 07:59:06.72 ID:tWPHWToF
「紀子ドスケベだからもう1回しゃぶらせて下さいだろ」
「紀子ドスケベだからもう1回…ヒロ君のペニス…
はぁあん…早くしゃぶらせて…あんもう待てない…」
信じられないことに紀子が両手で触ってきたかと思うと、
ためらいなくむしゃぶりついてきたw
この流れだと「誰が食べていいって言った」
とかいう風にオシオキしていかないとダメなんだろうけど、
紀子からまさかのアプローチをされて興奮してそれどころじゃなかったので、
「うわぁ」
とか言って嬉しがってもうたwまあこちらも経験値足りんしw
続けて「美味しい?」
と尋ねたら、- 225 :79:2013/01/21(月) 08:01:06.61 ID:tWPHWToF
「じゅぼ…うん…」
頷きながらさっきよりとてもいやらしく咥えてるw
「美味しいならそう言わないと」
「…美味ひぃわ…とても…じゅる…美味しぃ…」
「もっと俺を見ながら食べろよ」
「じゅる…ああ…美味しい…じゅる…食べたかった…
ヒロ君の美味しい…ああ…ちょっと出てきた」
って言ったか思うと亀頭の先から出てるカウパーを舌の先でチロチロしてるw
うわぁもうめっちゃエロい!!
「美味しい…ヒロ君の美味しい…いっぱい食べたい…」
って俺の先端をちゅるちゅる吸い始めたかと思うと、
さっきとは比べものにならないぐらい濃厚に食べ始めた。- 226 :79:2013/01/21(月) 08:03:44.89 ID:tWPHWToF
さっきのフェラもとてつもなくエロくて興奮したが、
もう一段上があるとは思わなかった。
紀子は普段本当に清楚で綺麗だから、
この引き出しの多さとそのギャップがもうとにかく良かった。
特にこの時に右手で玉を左手で亀頭を優しく揉みながらハーモニカを吹くように、
竿の端から端まで何度もじゅるじゅるしてくれたのがたまらんかった。
はんなりと口を尖らせ気味に軽く開いてじゅるじゅるにさせながら、、
くちびるの内側の一番柔らかいところで竿を何度も往復してくれたんだ。
その開いたところからは当然の如く「のりタン」が出てきてペロペロしてくれる。
これと同時にじゅるじゅるになってる亀頭のカリを、
紀子が左手でクリクリするもんだからもう気持ち良過ぎた。
とにかく「極上」だった。- 228 :79:2013/01/21(月) 09:54:04.81 ID:SU4ueeny
それまでの俺は先ほど授かったサド男爵を立派なヒゲ持ちなるように、
スパルタで育てていたはずなのにどこで教育を間違えたのか、
「うう~ん。のりたん気持ちいい。ああん」
と猫なで声を出して感じてしまったw
弟の甘えん坊将軍が産湯を浸かった瞬間である。
「のりた~ん、はぁもういろっぽいぃ…大好き…気持ちいぃ」
とちょっと腰もクネってしまって、猫なで声を連発してしもたw
だってもう気持ち良過ぎたんやもんw
やはり付け焼き刃の男爵だからどう成長しようと、
所詮「人妻」の前では可愛い坊やでしかなかったということだろうw- 229 :79:2013/01/21(月) 09:55:19.08 ID:SU4ueeny
しかも俺が猫なで声を出したからなのか、紀子はこちらを見つめながら、
「気持ちいい?ヒロ君可愛いw」
と優しく言ってくれた。
緩んだ目元に凄く母性を感じてもう甘えまくりたかったw
可愛いと言ってくれたのも凄く嬉しかったw
「うん。すっごい気持ちいい」
小学生みたいに答えてもうたw
気付けば甘えん坊将軍はもうすっかり元服の儀を済ませていた。
あんな風にとてつもなく興奮して気持ちいい上に、
見つめられて心まで癒されるとホンマにアカンw- 230 :79:2013/01/21(月) 09:57:01.73 ID:SU4ueeny
ちょっと気持ち良過ぎたので、
このままフェラ続けられると入れる前にまた逝ってまうw
俺はこちらに主導権を移さねば!と決意した。
出でよ男爵!!!!
「ねぇ、のりたんは今食べてるのをどうして欲しいの?」
「ヒロくんはどうしたいの?」
「入れたい」
「どうしようかな?散々いじめられたしねw」
「ごめんなさい…」
男爵は弟に追い抜かれて引きこもりになってた。
すっかり形勢は逆転してもうてたw- 231 :79:2013/01/21(月) 09:58:11.50 ID:SU4ueeny
「だってのりたんが大好きやからやもん。
俺ものりたんが欲しい、入れたい。
初めての人はのりたんがいい、お願い」
とめちゃ甘えながらお願いしたったw
紀子はMであってもあまりSっ気はなかったから、
責めに回ることは無くすんなりと、
「うそwわたしも早くヒロくんが欲しいw入れて」
と優しく微笑みながら言ってくれたw
ちなみにフェラを一旦止めて目の前で見つめながら言われたから、
俺はもうデレデレやったw- 232 :79:2013/01/21(月) 09:59:49.85 ID:SU4ueeny
「初めてやからどこに入れていいか分かれへん。教えて」
とめちゃくちゃ甘えながら囁いたったw
「もうw」
と紀子はまた優しく微笑みながら両手で俺のを持って、
入り口のところでぐりぐりして潤んだ瞳で見つめながら、
「大好き。もう待てない…入れて…」
とM字の体勢込みでそんなこと言われたらそれだけでイキそうやったw- 233 :79:2013/01/21(月) 10:01:08.02 ID:SU4ueeny
俺は入れたくてたまらんかったが、
もう一度だけ紀子にエロいこと言わせたくなった。
すっかり引きこもりになった男爵だが、
かろうじて部屋の前に置いておいたチャーハンだけは食べていたようだ。
「大好きのりたん。愛してる。俺すごくのりたんが欲しい。
最後に誰の何を何処に入れて欲しいかだけ教えて」
と、紀壷の入り口付近をグリグリしながら、左耳に囁いてみたら、
「大好きなぁあん…ヒロ君…ぁあ…の…ペニスをぁあ紀子の中にぁあん…
入れて…ぁあん…ヒロくん…ひろ…くぅん…ぁあ…もう大好き」
紀子も俺を見つめながらデレデレになりながら言ってくれたw- 234 :79:2013/01/21(月) 10:02:00.03 ID:SU4ueeny
何気に「大好きな」って付けてくれたことが、
めっちゃ嬉しくてまた感動したw
この感動は頑張ってくれた男爵無くしては語れないだろうw
まだまだ社会復帰も難しいと思われてた男爵だが、
できうるコンディションの中で、
精一杯の言葉責めに協力してくれたことに改めて拍手を贈りたい。- 235 :79:2013/01/21(月) 10:02:52.29 ID:SU4ueeny
亀頭だけが入り口に当たっている状態だったが、
ぐっちょぐっちょに蜜が溢れているのがリアルに分かった。
フロートいるってのもあながち嘘やなかったのかもしれないw
「ここでいいの?」
って言いながらゆっくりと腰を前に突き出していったら、
「うん。そこぉ」
と凄く色っぽく言ってくれた。
亀頭が全部入ったかと思うとあまりの気持ち良さに我慢できず、
もうマイペニー全部を一気にイレたったw
「ああああん!!!!」
今まで一番大きい紀子の絶叫が響いた。- 238 :79:2013/01/21(月) 14:49:15.14 ID:SU4ueeny
ありがとうございます。
続けます。
とにかく中が温かくてヌルヌルでたまらなく気持ち良かった。
いやらしい蜜まみれで想像していたよりもっともっと気持ち良かった。
こっちも早く入れたかったからもうホンマにたまらんかった。
とりあえず俺は腰をゆっくり動かしながら、
「もっかいのりたんのおっぱい吸いたい」
と甘えてみたw
「いいよ」
って凄く色っぽく答えてくれた。- 239 :79:2013/01/21(月) 14:55:02.47 ID:SU4ueeny
ただブラは強引にずり上げたままだったので、
「ブラの外し方がわかれへんねん」
って甘えながら左耳に囁いたったwってか実際分からんかったやがw
そしたら、
「もうひろくんwめっちゃ可愛いw」
ってアタマなでなでしてくれたから、もうなんかめっちゃ幸せやったw
で一緒にブラのホックを外してブラやキャミ、ブラウスを再度上にずり上げた。
ずり上げた瞬間、プリンとしたおっぱいの全容が確認できてまた興奮した。
初めてだったのでぎこちない腰の動きだったかもしれないが、
一生懸命ゆっくりと大きく腰を動かしながらおっぱいを揉んで吸いまくったw
「ぁあん…ひろくん、とっても上手…
あん…すっごいおっぱい気持ちいい…」- 240 :79:2013/01/21(月) 14:57:31.87 ID:SU4ueeny
おっぱい吸いを褒められたのが凄く嬉しくて
「ちゅぱちゅぱ」と音を立てながら、
いっぱいいっぱい吸いまくって腰を動かしていたら、
「ああん!!もう気持ちいい!あん!!あん!!」
と再び紀子は喘ぎモードに入っていった。
感じてる紀子がとにかく愛おしくて、
「愛してる!」って言ってベロチューしまくった。
紀子もベロベロに舌を絡ませてくれたw
考えてみれば若干オレのアレも残っているはずだが、
変な味も無く気にならなかったw
紀子はもうめちゃくちゃ感じてきて、どんどん喘いでた。
俺はただただ気持ち良くなってきて、腰の動きも速くなってた。- 241 :79:2013/01/21(月) 14:58:41.80 ID:SU4ueeny
ひたすら腰を振りながらも時折、
「これが欲しかったの?」
とか聞くと
「うぅぅん!欲しかったぁ!ヒロ君!!ヒロ君!!大好き!!」
もうホンマに嬉しいwめっちゃ気持ちいいw俺もベタ惚れや!!たまらんw
名前呼ばれて大好きって言われながらするのが、
こんな満たされるもんやと思わんかったw
「そんな好き?」
何度でも聞きたいw
「大好き!!大好き!!ひろくぅうん!!」- 242 :79:2013/01/21(月) 15:02:05.33 ID:SU4ueeny
「のりたんめっちゃやらしいw」
「もうスケベでいぃ!気持ちいい!!気持ちいいっ!!」
と言ったかと思うと紀子もちょっと腰を使いだしてきた。
エロ過ぎるし、アカンもう気持ち良すぎる!
「何入ってるの?!」
「ヒロ君のペニス!!ヒロ君のペニス!!」
またこの「ヒロ君のペニス!!ヒロ君のペニス!!」がたまらんかった。
あんな清楚で綺麗な人がこんな卑猥なことを連呼してるから。
ひたすら突いていると紀子も、
「あん!!!あん!!!!気持ちいい!!イキそう!!」と
背中が若干反りながら絶叫してきた。- 243 :79:2013/01/21(月) 15:03:38.50 ID:SU4ueeny
俺も1回逝ってたものの、
フェラや初挿入でめちゃくちゃ興奮してたし、、
この紀子の絶叫を聞いたのがとにかく興奮してもうダメだった。
「紀子!俺もイキそう!!」
「ひろくん!!私も!!一緒にいこっ!!」
「はぁっ!!気持ちいいっ!!」
「あん!!あん!!!あん!!!!」
「紀子!!愛してる!!」
「ひろくぅううんっ!!」
「うああぁつ!いくっ!」
「ぁああ!!私もぉ!!私もぉ!!!!」- 245 :79:2013/01/21(月) 15:17:35.07 ID:SU4ueeny
もう耐えきれずに紀子の中にいっぱい出し尽くした。
かくして見事に童貞卒業となりましたw
初体験としては以上の経緯なのだが、
自分の中ではこの日の後の展開も含めて、
「初体験」なのでそれも書かせてもらいたい。
ただ一緒に風呂に入って話したことももう書いているんだが、
ちょっと長くなってしまいます。
全くのスレチということでもないから、
気楽に読んでもらっても良いだろうか?- 247 :79:2013/01/21(月) 17:00:21.85 ID:tWPHWToF
そう言ってもらえるとありがたいです。
連投規制でサクサクupできませんけど、
移動先や仕事の隙を見て、
これでも頑張ってupしてますのでお許しをw
続けます。
俺は大好きな紀子と愛し合えて最高だった。
もう気持ち良くて嬉しくて幸せだった。
俺が逝った後も紀子はまだビクンビクンしてる。
もうたまらなく愛おしくて力一杯抱きしめた。
紀子も「ああ…」とだけ声を漏らしぎゅっとしてきた。- 248 :79:2013/01/21(月) 17:01:23.89 ID:tWPHWToF
しばらくして紀子が
「もう…どうしよう…どうしよう…」
「何が?」
「もう大好き、離れたくない…」
「そんなん俺もや。愛してる」
と言ってめっちゃチューした。
「絶対ダメなのに…こんなこと…」
「ダメなことなんて何もない。もうベタ惚れ」
「…うん…」- 249 :79:2013/01/21(月) 17:02:19.88 ID:tWPHWToF
「めっちゃ気持ち良かった。初めての人が紀子で凄く嬉しい。感動してる」
「私もこんな気持ち良かったの初めて…」
「凄く綺麗かった」
「恥ずかしい…」
「俺は早くイキ過ぎて恥ずかしかったw」
「ううん。ホントに気持ちよかった。
そんなに我慢できないぐらい感じてくれたのが…嬉しい…w」
「マジで」
何か嬉しくてまたいっぱい、いっぱいチューしてたw
だけどちょっと中のが垂れてきたみたいで、
「ああっ!ちょっと!大変!」
ってなってアレを抜いて急いでティッシュで拭いたw- 250 :79:2013/01/21(月) 17:03:09.90 ID:tWPHWToF
少し冷静になるとソファーカバーに大きいシミが出来てたw
「どうしよう」
って紀子は焦ってたものの動きが鈍かったから、
とりあえずおれがティッシュで拭きまくった。
「でも一杯垂らしたねw」
って見つめて言うと、
「ヤダッ!!恥ずかしい。ちょっと見ないでホントに」
って真っ赤っかになってたw
「見な拭かれへんやんw」
「私やるから、ホントもう許して」
余程恥ずかしかったのか頑張って動いてたw- 251 :79:2013/01/21(月) 17:04:07.83 ID:tWPHWToF
その間にトイレに行ったんだが、
横が風呂だったもんで勝手にお湯入れといたったw
童貞卒業と同時にお風呂も一緒に入りたかったもんでw
濡れたフキンとかで頑張って拭いてたのも一段落したみたいだったから、
「おつかれさま。とりあえずお風呂の湯入れてきましたw」
「えええー!ダメ、ダメ」
「でも誰も帰ってこないやん」
「それはそうだけど…」
「大好きな紀子と一緒に入りたい。初めて一緒に入る人も紀子じゃないと嫌」
と言ってまたチューした。
まあここまでしてると紀子は基本押しに弱いことはもう分かってるしw- 252 :79:2013/01/21(月) 17:05:14.81 ID:tWPHWToF
「でも…その…恥ずかしいのよ…全身見られるって…自信ないの…
それにすっぴん見られるのもちょっと…」
「こんな綺麗なのに何ゆ~てんのw」
「でもホントに恥ずかしいのよ」
「じゃあ風呂場の電気は消すからそれで良いでしょ?」
「う~ん…」
「じゃあ決まり!決まり!それで行こう!」
ともう俺はウキウキw
とりあえず風呂場まで強引に手を引っ張って連れてきたw
まだそんなに湯は溜まってなかったけど、
先に俺が入って紀子は後から入ってきた。- 253 :79:2013/01/21(月) 17:06:26.93 ID:tWPHWToF
自分でアソコを洗うのをとても恥ずかしそうにしていたw
「じゃあ俺が洗ったげるよ」
と湯船で立ったら、
「やめて!やめて!自分で洗うから!
ごめん、恥ずかしいから向こう見てて!」
とめっちゃ焦ってたw- 254 :79:2013/01/21(月) 17:07:26.25 ID:tWPHWToF
紀子はすっごい照れてた。
実は今まで男と風呂に入ったことがないことも判明した。
一番最初に付き合った人はHはしたもののそういう機会がなかったらしく、
今の旦那は一緒に風呂に入ったりするのが好きじゃないらしい。
そんな訳で最初は照れていたたが、
一緒に入ってる内にムードが良くなってきて、また一杯チューしてた。- 256 :79:2013/01/21(月) 17:51:07.94 ID:sYuRwYev
チューしながらさっきのことをお互い振り返ってた。
「それにしてもチューの時にもう既にしたかったなんてw」
「えっ!!」
また赤くなってきたw
「ホンマやらしいなw」
「違うよ!違うよ!!ひどい!!」
「でも舌入れてきたの紀子からやんw」
もう真っ赤っかやったw
「あれはちょっと酔ってたの」
「酒に?俺に?w」
「…両方w」- 257 :79:2013/01/21(月) 17:53:29.08 ID:sYuRwYev
でも紀子が反撃してきた。
「そうだヒロ君めちゃくちゃイジめてくれたよね?
ものすごく恥ずかしかったんだから!」
「いや感じてたみたいやったからw」
「ヒロ君初めてって絶対嘘でしょ!!」
「いや、ホンマに初めてやで」
「絶対嘘!!なんで初めてであんなイヤらしいことできるの?おかしいよ?」
「いやだって興奮し過ぎてあんなに早かったやん。
ブラもよう外せんかったやん。
それにまあAVとか色々あるもんでw」- 258 :79:2013/01/21(月) 17:55:09.08 ID:sYuRwYev
「え~信じられない。私ホントに今までで一番気持ちよかったの…
比べものにならないぐらい気持ちよかった。
イッたことは何回かあるけど、何か全然別物だった。
アタマおかしくなるかなって思った。
それにちょっと自分が恐くなった。
あんな恥ずかしいことされてるのに凄く感じてたから」
「感じてたねw」
「ねぇヒロ君正直に言って欲しいんだけど、
今日ウチに来るのにこういうこと期待してたの?」- 259 :79:2013/01/21(月) 17:56:24.20 ID:sYuRwYev
「う~ん、期待してたって言うとちょっと語弊があるわ。
でも無いって言うとそれも嘘になる。
少なくとも映画館では抱きしめたかったし、
チューもしたかったし、それ以上のこともしたかった。
紀子の手に触れた時は人生で一番緊張した。
でも紀子から繋ぎ返してくれて微笑んでくれた時は人生で一番嬉しかったし、感動した」
「そうだったんだ。映画館のヒロ君めっちゃ可愛かったよw」
「どんだけ緊張したかw
本当のこと言ったけど嫌いにならへんよな?
それに紀子はどうやったの?」- 260 :79:2013/01/21(月) 17:58:23.93 ID:sYuRwYev
「ううん。嫌いになんかなるわけないよ。
私はまずヒロ君がそういう対象で見てくれてるって思いもしなかったから。
車で言ってくれたことも嬉しかったけど、
それでもそういう対象でないと思ってた。
だって私はもうちょっとしたら40になるのよ。
高校生の子がそういう対象で見てるとは思わないよ」
「家で二人っきりって危険だとは思わなかったの?」
「それは気持ちを聞いてから一応考えたよ。
でもトイレの修理があったし、
それにヒロ君は無理矢理そんなことするような子じゃないって信じてたし、
私も一線は絶対に越えないって自信もあった。
でもやっぱりお酒はちょっとあったね…
嬉しくて美味しくて弱いのに飲んじゃったから…
それにその前のことですごくね…」- 261 :79:2013/01/21(月) 18:00:34.00 ID:sYuRwYev
「前って?」
「まずトイレ直せたのがすごく格好いい!!って思ったw
あの人とか知り合いでそんなことできる人いないもの。
それに一生懸命作った料理をあんな美味しそうに食べてくれてw」
「マジで美味かったし」
「wwwありがと。でも本当に嬉しかったよ。
ヒロ君っていつもあんな風にしてるの?
もうなんか気付いたらお互い食べさせあってるんだもん。
ホント上手よね。でもあんなこと全然したことないから新鮮だったかも。
なんか付き合ってるみたいな感じがして、
ヒロ君がすごく可愛かったw」- 263 :79:2013/01/21(月) 18:03:13.39 ID:sYuRwYev
「それで食べながらひたすら褒めてくれたじゃないw
料理もそうだけど、センスが良いとか、上品とか、
着ていた服や髪型からもうどこまで褒めてくれるのってw
ちょっとビールも飲んでたし、あんな面と向かって言われて、
とても恥ずかしかったけど褒めてくれる度にフワフワフワフワしてきた。
もうあれぐらいからダメだった」
「あんなんしたことあるわけないやんw
でもそんなフワフワしてるとは分からんかった」
「だってご飯食べた後、帰って欲しくなかったもん。
もうしばらくだけでいいから居ててって思ってた。
その時に私すごくヒロ君のこと好きになってるって改めて気付いたの。
もうどうしよう、どうしようってバクバクしてた」- 264 :79:2013/01/21(月) 18:04:12.78 ID:sYuRwYev
「マジで?」
「うん。だからコーヒー入れるつもりだったんだけど、
そうしたらヒロ君が特製カクテル作ってくれるって、
もうときめいたよ。
ホントに。そんなことしてもらったことないもん。
すごく嬉しかった」
「それはどうもw」
「どんなの作ってくれるのかドキドキしてた。
一生懸命作ってくれてるの見てキュンとしてた。
こんな気持ちなったの本当に初めてのことだったの」
「スイマセンwオレンジ絞っただけのヤツでw」- 265 :79:2013/01/21(月) 21:18:50.10 ID:sYuRwYev
「ううんw乾杯の時、紀子って言ってくれたじゃない。
もうクラクラだったw
それで見つめられて…あんな嬉しくて恥ずかしいこと言ってくれて…
もう生きてて幸せだった。
でもヤバいって思ったからちょっとオーバー目に感想言ってしまったw
勿論最高に美味しかったよw」
「そうやったんやw」
「でもそれから試作のこと聞いて…
じ~んとした。もう大好きって抱きつきたかったw」
「え~マジで!俺あの時最高にチューしたかったんやけどw
俺から行ってたらしてくれてた?」
「絶対してたよwだって私もしたかったもんw」
「マジか~wやっぱりまだまだやわw」- 266 :79:2013/01/21(月) 21:20:20.15 ID:sYuRwYev
「ちなみに手を繋いでご飯食べてた時やったら?」
「う~ん、どうだろ?でももう好きだったからね。
ヒロ君からされてたらやっぱり受け入れたよw
でもそれ以上は許さなかったとは思う」
「そ~かあの時もチューしたいと思っててんけど、
焦らずしなくて良かったw
慌てる童貞はエロいも少ないになるとこやったねw」
「何それw確かにちょっと警戒はしたかもしれないね。
でもその後カクテル作ってくれたら結局同じだったかもw」
「そうかw」- 267 :79:2013/01/21(月) 21:21:27.58 ID:sYuRwYev
「それであの人の話になって…」
「うん」
「話してる間にどんどん悲しくなってきてあの時はゴメンね。
でもその後でヒロ君慰めてくれて…本当にどれだけ嬉しかったか…
貴方みたいな人とずっと一緒にいたいって思った。
それで気がついたら私からキスしてた。
ヒロ君も…その…してくれて幸せだったw
でも私はそれで十分満足だったの」- 268 :79:2013/01/21(月) 21:22:18.16 ID:sYuRwYev
「正直言うとそれ以上欲しくなってたよ。
でもヒロ君が求めてもそれはちゃんと断れるつもりだったの。
…でも…ヒロ君その…気が付いたらおっぱい触られてて…
私はもうキスですごく感じてしまってて…
自分が思っていたよりヒロ君のこと好きになってしまってたらから、
全然感じ方が違ったの…お酒も回ってたしもうちょっと動けなかった。
そしたらおっぱいもその…どんどん気持ちよくなってきて…」
「正直おっぱい吸いたくてたまらんかったw」
「そうだったの?w
私もアタマでは絶対ダメだって分かってるんだけど、
本心ではもっとして欲しいって。
そしておっぱい吸われてる時に自分がとても濡れてることも分かってた。
だけどそれは絶対知られたくなかった」- 269 :79:2013/01/21(月) 21:23:09.96 ID:sYuRwYev
「アソコ触ったらめっちゃ声出てたしw」
「まさかそうなるとは思わなかったらとてもビックリしたの。
それと同時にすごく感じたからホントにヤバいって思った。
もうすごく気持ち良かったから、
このままじゃ一線越えてしまうって焦って精一杯抵抗したの。
それにヒロ君は最後の最後で絶対許してくれるとも思ってたよ。
そしたらヒロ君あんな恥ずかしいこと言って全然ヤメてくれないし!
もの凄く恥ずかしかったんだから!もう許せない!」
何回か叩いてきたけど、何か幸せw- 270 :79:2013/01/21(月) 21:24:11.75 ID:sYuRwYev
「でも濡れた感覚が伝わった時は俺も衝撃やったよ。
紀子が凄く欲しくなってるって思ったら、
もうすごく興奮して欲しくてたまらんかった。
でもあれはどっちかというと濡れた紀子に問題が…w」
「本当に火が出るぐらい恥ずかしかった。
でもそれからひたらすら耳を…したでしょ。
あんなことされたのも初めてだっただけど、
ずっと感じてたの。大好きなヒロ君から囁かれて…
もうすごく濡れてるのが分かった。
…それからよ…ヒロ君どこでああいうこと覚えたの?もう凄くいじめられた…」
「でも虐めてるほうがもっと感じてたように思ってんけど」- 271 :79:2013/01/21(月) 21:25:00.17 ID:sYuRwYev
「…そうなの…軽蔑しないで…あんなことされたのも初めてで、
とても嫌で恥ずかしかったの…
でも…囁かれる度にもっともっと感じるようになってきたの。
恵理子と同じ年の子にそんなことされて言いなりになって…
とても恥ずかしいのに、それ以上に感じてしまって」
「うん」
「もう欲しくなってたんだけど、
やっぱり頭のどこかでダメだって思ってたし、
何より口に出すのがとても恥ずかしかったの。
どうすれば良いのか分からなかった。
いじめるのはもうやめてって本当に思ったんだけど、
それでもどんどん感じてるの」- 272 :79:2013/01/21(月) 21:25:40.93 ID:sYuRwYev
「途中でキツく言われた時泣きそうになった。
怒ってるの?嫌われたらどうしようって。
あの後もあんな恥ずかしいこと言えたのは、
嫌われたくなかったってこともすごく大きかったの」
「ごめんね」
「ううん。
でもそんな風に言われてるのにすごく感じてたの。
その後で優しく言われたからもう認めちゃおうって。
もう早く欲しかったし。そしたらそこから意地でも言わせるんだもん。
もう本当に嫌い!」
またペチペチ叩かれたw- 274 :79:2013/01/22(火) 08:28:55.72 ID:GeQ13LEb
「ごめん、ごめんwでも『欲しい』って聞いた瞬間は電気が走ったよw」
「私も一旦口に出したらもう止まらなかった」
「フェラめっちゃ気持ちよかったw紀子も食べたかったなんてw」
「もうw目を瞑ってたけどすぐヒロ君のだって分かったよ。
もうあれだけ言わされたからハッキリ言うけど、
すごく食べたかった。
信じて欲しいんだけど私フェラするのってあまり好きじゃないの。
あの人はアレが好きだったからよくしたけど…
でもヒロ君のは愛おしくてたまらなかった。
触りたい、舐めたいってもうホント恥ずかしい…。
恥ずかしいんだけど、食べてる時もあんなに欲情するとは思わなかった」
「興奮したの?w」
「うん。ホント恥ずかしいけど、とても興奮したよ」- 275 :79:2013/01/22(火) 08:30:18.79 ID:GeQ13LEb
「2回目咥えた時って何かもう凄くエロくてたまらんかったw
だって紀子から食べにきたからもう興奮したしめっちゃ嬉しかったw」
「もう愛おしくてたまらなかったの。
それに早く食べたくてしょうがなかったの」
「先だけチロチロやチュッチュされた時なんかもうたまらんかったし、
ハーモニカみたいにしたのとかたまらんかったw」
「あんなやらしいこと自分がするなんて信じられない。
でも喜んでくれるかな?って。ヒロ君も興奮して欲しかったし、
気持ちよくなって欲しかったの。
それに感じてるヒロ君めちゃくちゃ可愛かったよw」- 276 :79:2013/01/22(火) 08:32:16.82 ID:GeQ13LEb
「マジで!嬉しいw
でも俺は最初のフェラで速効イッてもたから、
めっちゃ恥ずかしかったwまたいっぱい食べて欲しいw」
「恥ずかしいよw
でも私はヒロ君がそんなにまで興奮してくれたってことだから凄く嬉しい。
それはいいんだけど…」
「何か?」
「ヒロ君私のアソコ舐めたでしょ。
死ぬほど恥ずかしかった。明るいままだし。
匂いとかどうしようって思ったし、私あんなことされたのも初めてなの」
「ええ?今までは」
「されたことなかった。指とかではあるけど」
「へぇ~」- 277 :79:2013/01/22(火) 08:33:26.46 ID:GeQ13LEb
「気持ち良かったんだけど、
ヒロ君わざと音立てたりしたでしょ!
あんないじわるして!めちゃくちゃ恥ずかしかったんだから!」
「だけどあんなに溢れてるんやもんw
めっちゃ美味しかったよw
紀子だって俺の舐めてる時興奮したんやろ?
俺もめっちゃ興奮してんもんw本当に美味しかった。
またいっぱい食べたいw」
「もう本当に恥ずかしい!でも…その…気持ち良過ぎた…
指入れられてすぐイっちゃったのにヤメてくれないんだもん。
ちょっとキツかったんだけど、
それからがもうすごく気持ち良過ぎて…もう恥も外聞も無かったわ…
お願いだからバカだとか思わないで欲しいの…」- 278 :79:2013/01/22(火) 08:34:52.66 ID:GeQ13LEb
「思うわけないやろ。まあドスケベやとは思うけどw」
「いじわる…」
「うそ、うそw
でもどんどん感じてるみたいやったから俺もホンマに興奮してん」
「あれ以上舐められるのと指とでされたらまたイクところだったの。
でもそれより本当にヒロ君のでイカせて欲しかったの。
ヒロ君に入れて欲しくてたまらなかった」
「やらしいなw」
「もうw」
「でも言うてる俺も入れたくてたまらんかったでw」
「だったら早く入れてよw
でもやらしいこと言わされたけど、
本当に興奮もしてたし感じまくってた。
私やっぱりおかしいのかな?」- 279 :79:2013/01/22(火) 08:37:21.60 ID:GeQ13LEb
「そんなことないやろw」
「ヒロ君入れてくれた瞬間、とっても幸せだった。
それまでも経験したことないぐらい気持ち良かったんだけど、
もうヒロ君のは全然別物だった」
「それは俺もそうやで。すいません。また早くてw」
「何で謝るの?ヒロ君と一緒にイケてもう最高だった」
「ありがとうございます」
「それでアレが終わってどうしようって思った。
もう大好きになってしまってたから。
自分は理性ある大人だと思ってたけど、
ヒロ君を目の前にしたら全部ふっとんでしまってたから恐くなった。
自分でもどうして良いのか分からない…でも離れたくない…
もう好きだよ…大好きなの…ヒロくん…」- 280 :79:2013/01/22(火) 08:38:24.53 ID:GeQ13LEb
「俺は紀子のこと大好き。俺は絶対離さないし、また会いたい」
「うれしい…」
「付き合おうよ」
「!」
「ってかもう付き合ってるけどねw」
「嬉しい…でもやっぱり…」
「分かってる。誰にも言わない。絶対に秘密にするから」
「うん…でも…」
「でも嫌だったらもう会えないけどそれでもいいの?」
「…それは嫌…もう貴方に会えないって…考えたらちょっと………
泣きそう…こんなに好きにさせて…もうどうしたら…」- 281 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 08:39:47.98 ID:GeQ13LEb
「じゃあ付き合おう。絶対秘密にするから」
「…絶対二人だけの秘密にしてれる?」
「約束する」
「恵理子にも絶対に言わないでね」
「当たり前やろ」
「本当は貴方と付き合いたいの…
そう言ってくれて本当に幸せ。また会いたい…」
「俺も会いたいよ。紀子、付き合おう」
「うん」
「紀子。愛してる」
「嬉しい…私も愛してる」
「紀子が欲しくてたまらない」- 283 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 11:54:01.20 ID:/4J51Yq1
くだらない長編小説だ
- 284 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 11:57:14.31 ID:ogTo6Gp/
>>283
それではこれが終わったら下らなくないものを宜しくお願いいたします。- 286 :79:2013/01/22(火) 12:31:39.14 ID:GeQ13LEb
「私も…」
「欲しい…」
「…うん」
「食べて」
「…うん」
「大好き」
「もう大きくなってる…すごい…いっぱい食べさせて…」
「美味しい?」
「ん…美味しい…大好き」
「もうダメ、我慢できない」
「ええ、もうw」
「紀子のベッドに行きたい」- 287 :79:2013/01/22(火) 12:32:51.87 ID:GeQ13LEb
「ええ~…うん。いいよw」
「付き合う記念でいっぱいしたいw」
「いっぱい愛してw」
とりあえず風呂上がってタオルで速効で拭いたったw
「2階やったよね。じゃあお姫様」
とお姫様だっこしたったw
「きゃぁああ!」
とびっくりしてた。
「え~重いでしょ。いいよ。いいよ」
「全然軽いんですけどw」
「こんなの初めてしてもらう…すごくいい気分w大好きw」
ちなみにお姫様だっこ中もビンビンやったw
俺は王子には程遠いわw- 288 :79:2013/01/22(火) 12:33:45.47 ID:GeQ13LEb
今振り返るとソファーでのことはともかく、
その後の風呂やこの後のベッドでのことをよくOKしてくれたなと思う。
家族が帰ってくる可能性は0じゃ無いだろうし、
来客もあるかもしれなかったし。
酔ってたことはあるにしても、彼女なりに覚悟もしたんだろうし、
多分それだけ好きでいれくれたんだと思う。
その時の紀子の想いほど俺は紀子のこと想ってたのかは分からなかったけど、
紀子が望めば将来結婚してずっと一緒にいたいと思ってた。
高校1年生の俺が何を言ってるのかとちゃんちゃらおかしいと思われるだろうが、
何かあれば自分で全部責任を取るという根拠の無い自信だけはあった。- 289 :79:2013/01/22(火) 12:34:39.54 ID:GeQ13LEb
初風呂で話し合ったことも貴重な体験だった。
「あの時そんな風に思ってたんや」
とか女の人の心理とか聞けることも初めてだったから。
例えばフェラのことだと、それまでは女の人はペニ舐めるなんて別にしたくないし、
嫌なんだろうけど相手のこと好きだからまあしてくれるんだろう、
というぐらいの感覚だった。
だけど紀子ははっきり食べたかったとも興奮するとも言ってた。
結局のところ人それぞれなのだろうけど、
あの紀子がああなるのだから、
女の人の印象というものがこの日を境に変わったと思う。- 290 :79:2013/01/22(火) 12:36:45.57 ID:GeQ13LEb
こちらも言葉責めとか色々虐めたりしたけど、
フェラ一つで簡単に逆転されたから大人の女の人って凄いなとも思ったw
ハーモニフェラしながら見つめてくれた目元が本当にとても優しくて、
あの大きな愛で包み込んでもらってるような感じは、
今思い出してもとても幸せな気持ちになる。
女の人ってとても優しくて温かくてどれだけ愛情が深いんだろう、
初めて愛し、愛された人が紀子だった俺は本当に幸せモンだw- 292 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 16:04:01.88 ID:jTCt4J+D
中学3年の時
学校に教員用トイレというのがあった(生徒は使用禁止)
俺は部活が終わってどうしても用を足したくなった。土曜日だったし学校も休み。こっそり使ってもバレないだろと、そのトイレを使った。
ちょうど用を足し始めた頃にタイミング悪く誰か入ってきた
俺はマズい怒られる・・・と覚悟したが、入ってきたのは図書室のお姉さんだった(教員ではなく臨時みたいな人)
かなりの美人で男子生徒からはめっちゃ人気あった。
俺は図書委員をしてた事もあってそのお姉さん(横山さん)とは顔見知りだった。てか結構仲良かった。
続きは気がむいたら書きます- 293 :名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 16:09:45.52 ID:ogTo6Gp/
>>292
流れも読まないくせに勿体振るのか。
まぁ期待せずに待ってるよ( ´△`)- 296 :79:2013/01/22(火) 19:39:26.14 ID:GeQ13LEb
階段を上がったらもうラブラブで紀子のベッドにダイブしたw
紀子たっての希望で電気は消すことになったw
さっきとは違い紀子も最初からニコニコのデレデレだったw
「心の底から抱かれたい。いっぱいして」
とすごく色っぽい表情で言われてたまらんかったw
お互い焦る気持ちはもうなかったからゆっくりといっぱいキスした。
時間を掛けてたっぷりと全身を舐め回した。
何かもう愛おしくて紀子の全てを食べたかった。
ちなみに俺はめっちゃ唾液が出るほうだw
うつ伏せにして首筋から背中にかけてもじゅくじゅくに舐め倒した。
「あん!もうくすぐったい…はぁ…はぁ気持ちいい…」
紀子を感じさせようというより、
俺がもう全身を舐めたいという欲求で始めたんだが、ことのほか紀子が感じてた。- 297 :79:2013/01/22(火) 19:42:39.46 ID:GeQ13LEb
たまに首からうなじを上って舐めつつ左耳もベロベロにし、
「紀子すごく色っぽい。もうベタ惚れや…」
とか甘く、甘く囁くと、
「ぁあん…ひろくん…すごく感じる…
わたしも…もうベタ惚れ…」
と紀子もベタ惚れと言ってくれてめっちゃ嬉しかったw
お尻を舐め始めると、
「あんまり見ないで…垂れてて恥ずかしいの…」
と言われたので舐めながら改めてマジマジとお尻を見たったw
確かにプリンプリンって感じでは無かったが、
白くて柔らかく俺は綺麗なお尻だと思ったから、
「めちゃ綺麗やん。めっちゃ食べたい」
と言って食べ続けたら、- 298 :79:2013/01/22(火) 19:43:14.94 ID:GeQ13LEb
「あん!もう恥ずかしい…」
って言ってたw
内ももも凄く感じてた。
膝裏とかふくらはぎおを経て、
足の指を舐めたら多少嫌がるそぶりは見せて、
「そこは汚いから」
と言いながらも、暫く舐めてると
「…はぁあん…
何でわたし、足の指なんかで…ぁあん…もう」
って感じてたw- 299 :79:2013/01/22(火) 20:20:27.81 ID:GeQ13LEb
とても感じてたようだから、
しばらく足の指を丹念に舐め続けたら、
「あん…感じる…もうすごく気持ちいい…」
ってトロントロンになってきたから、
紀子の体勢を仰向けにして内もも、股の付け根らへんをベロベロしたったw
蜜壷は舐めずにその回りを延々と舐めたら、もうダラダラ垂れて
「いじわる…いじわる…」
って腰をうねり回してたのがもうたまらんかったw
とりあえずもう一度足の指を舐めながら、
唾液でふんだんにぬれた付け根や壷周りを指先でなぞったったらw
「ぁあん!もう早くぅ…いじわる…」
って見つめてきたからたまらんかったw- 300 :79:2013/01/22(火) 20:21:24.69 ID:GeQ13LEb
「もう俺も我慢でけへん」
と言って、恥ずかしがる紀子を誘導しシックスナインの体勢にした。
紀子もやっと舐めてもらえると思ったかどうかは分からないが、
俺は上に跨らした紀子のアナルをチロチロしたったw
「ああん!ちょっと!!そこはダメ!!」
と嫌がってはいたが、
「じゃ~俺のところも舐めてよ
舐め合いっこしたい」
と言ったら紀子もチロチロし始めたw
それまではおっぱいや蜜壷は舐めたいという願望がずっとあったが、
アナルなんて汚いし、舐めたいなんて全く思わなかった。
でも現実に今俺から舐めたくて舐めてる。
紀子が本当に愛おしくてそこも舐めたくて舐めたくてしょうがなかった。- 301 :79:2013/01/22(火) 20:22:00.83 ID:GeQ13LEb
紀子もフェラがあんまり好きじゃなかったけど…って言ってたことが、
ちょっと分かったような気がした。
アナル舐め自体はくすぐったくて普通に気持ちいいというぐらいだったけど、
紀子のベッドでお互いのアナルを舐め合ってるという、
シュチュエーションはもの凄く興奮した。
「はぁ…アナル舐め合ってる、めちゃ興奮する」
「もう…恥ずかしい…」
「紀子のこと凄く愛してる…愛し合ってるからこんなことできてる…」
「ぁあん…ひろくん…愛おしい…」
紀子の蜜壷からはあのやらしいジュースが垂れまくってたw- 302 :79:2013/01/22(火) 20:22:55.44 ID:GeQ13LEb
またジュースを飲みたいと思ってた時に紀子が、
「ひろくん…もうわたしの舐めて…
我慢できない…」
って腰をくねらしながら言ってきて、
俺のペニも一気に食べ始めた。
舐められるの恥ずかしいと言ってたのに、
もうおねだりしてるからめちゃくちゃ興奮した。
もう言葉責めで引っ張ることはなく一気に舐めて、
両手でお尻も鷲掴みにしてひたすらベロベロ舐めてた。- 307 :79:2013/01/23(水) 16:52:47.23 ID:nYUP1nzS
紀子は、
「ああああん!!!!」
と絶叫して、あまりに気持ち良さに耐えられなかったのか、
もうフェラもできずめちゃくちゃに喘いでた。
しばらくジュースを味わっていたんだがその内に、
「ああん!!もうひろくんの欲しい!!入れて…」
と言ってきたので、そこからは色んな体位で存分に紀子を味わった。- 308 :79:2013/01/23(水) 16:54:04.20 ID:nYUP1nzS
バックでほっそいウエスト見ながらするのが特に良かった。
それまではおっぱい好きで尻や腰とかってあんまり興味なかったけど、
バック越しに見るウエストのくびれがあんなに興奮するもんだとは思わなかった。
バックでしながら、
「紀子こっち見て」
とリクエストしたら
「だめぇ。恥ずかしい…」
と一旦は断るものの、
「俺のこと好きだったらお願い」
とおねだりしたら、
「大好きだから…」
ってこちらを向きながら見つめ合った紀子の表情としぐさが、
とてつもなくエロく愛おしかった。- 309 :79:2013/01/23(水) 16:55:03.38 ID:nYUP1nzS
めっちゃくちゃ興奮して気持ち良かったものの、
流石に3回目でさっきより余裕があったこともあり、
たっぷりと紀子を味わえた。
色んな体位で味わって正常位に戻した後、
紀子は何度かイってひたすら感じてるはずなのに、
「もういい、しんどい…しんどいから…もういい」
とちょっと拒否るような態度を取りだした。
俺の胸を押して離そうとしてるし。
本当にしんどくて止めたほうが良いのかな?と思ったものの、
これはもしかしたら凄いことになるのか?とも思ったので、
無理矢理腕を放して目一杯激しく突きだしたら、
一際大きい声で絶叫しだした。
近所に聞こえるんちゃうか?とちょっと心配したけど、
こちらもひたすらに腰を振りまくったらもうイキまくってたので、
俺も構わず中に出した。- 310 :79:2013/01/23(水) 16:57:04.36 ID:nYUP1nzS
紀子はしばらく目を瞑って放心状態だった。
5分ぐらいして
「すごい…凄い気持ちよかった…もうわけ分からなくなってた…
わたし大丈夫だった?」
と聞かれたので、
「とても素敵だったよ」
と言っといた。
この後もいちゃついてしまって結局もう1回入れてもうたw
そこからも延々と愛し合って、本当に幸せだった。
終わった後はもうひたすらチューしてた。- 311 :79:2013/01/23(水) 16:58:22.53 ID:nYUP1nzS
時間はもう夜の11時になってたから、
「そろそろ帰らなきゃ」と紀子が言った。
紀子は親としての立場で言ったんだろうが、
「本当は帰って欲しくない」という気持ちが見え隠れしてとても可愛かった。
俺も帰りたくはなかったけど、その日は帰ることにした。
最後に玄関でいっぱいいっぱい抱きしめてチューをした。
紀子は送ってくれると言ってたが、
飲酒になるからそれは断って駅まで歩いて帰った。- 313 :79:2013/01/23(水) 17:26:25.86 ID:nYUP1nzS
歩きながら帰っている時、
それまでのことを思い出してずっとニヤニヤしてたw
「よっしゃ!よっしゃ!!」とウキウキだった。
あれだけ紀子でたっぷり出したのに家で思い出したらまた勃ってきたので、
もう1回自分で抜いたったw
そんなこんなで俺はこれ以上ない素晴らしいを経験することができました!!
出会いから初体験まで随分と長くなりましたけど、
読んでくれた皆さん本当にありがとうございました。
その後、紀子とは数ヶ月後に別れを告げられました。
一番の理由は恵理子の幸せには変えられないということでした。
付き合い始めて、別れるまでの経緯もご要望があれば書かせていただきます。- 314 :79:2013/01/23(水) 17:28:28.94 ID:nYUP1nzS
俺がここでこの話をしようと思ったのは、
紀子が亡くなったことを去年の暮れに恵理子から聞いたからです。
まだ60歳前でしたし、やはりショックでした。
紀子とのことは今まで誰にも言ってません。
でも紀子という素晴らしい女性がいたことを、
誰かに聞いてもらいたいという気持ちがずっとありました。
もう紀子に会えないと思うと悲しくもなりますが、
ただ俺は今、結婚して子供もいてますから、
ここで書いたことを一つの区切りにして自分の家庭を大事にしていこうと思ってます。
初めての2chでしたが色んな方々から支援いただけたのは本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。- 316 :名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 20:24:49.07 ID:fPUGAeiT
お疲れさま。
泣けたよ(ToT)- 317 :名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:57:42.12 ID:Ph6C6JZ6
なかなかのもんやったな
- 318 :名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 23:10:14.37 ID:zpFBOy4t
良かったです。
- 319 :79:2013/01/24(木) 13:05:50.39 ID:B8nJbOEx
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
最初スレの立て方もよく分からなかったのでこちらに書かせてもらいました。
スレチのところもありますが、
別れるまでの経緯もちょっと書かせて下さい。- 320 :79:2013/01/24(木) 13:06:27.43 ID:B8nJbOEx
俺は平日、学校の公衆電話や放課後恵理子が帰ってくるまでに連絡を取り合い、
夜は連絡しないことを約束してた。
紀子とは早速次の土曜に会いました。
また車で移動だったんだけど、この時はもうずっと太もも触ってたw
「ダメ、ダメ」と注意はされるものの、
ちょっとスカートをずり上げて太ももを触るのがたまらんかったw
ランチ後に車中で内ももをさわさわしてると、
「ちょっともう本当に感じるから…」
と言われたのでちょっと興奮したw
「紀子を食べたい」
「ええ~ほんとに?」
「こないだのとこ忘れられへん。それに紀子とホテルに行ってみたいし」
「うん…」- 321 :79:2013/01/24(木) 13:07:09.49 ID:B8nJbOEx
という感じで上本町というラブホ街に行ったんやが、
たまたま入ったラブホが駐車はおっさんに鍵を預けるというシステムだったので、
めちゃくちゃ恥ずかしがってた。
俺は全てが新鮮だったけど、
紀子は、
「もうめっちゃ恥ずかしい…
高校生のコ連れこんでとか絶対ヘンな目で見られてる」
とずっと言ってたw
俺も内心そらまあそうやろなと思いつつも、
「向こうも商売やしいちいち見てへんて」
と一応フォローしといたったw- 322 :79:2013/01/24(木) 13:08:09.56 ID:B8nJbOEx
ペニのほうはホテルに入る前からフル勃起だったw
俺はあの初体験からずっと紀子が欲しくて欲しくてたまらなかった。
紀子も多分同じような気持ちだったとは思う。
車内はともかく外で会ってる時はいちゃつけなかった分、
ホテルに入ったら速効でチューしてもう我慢できなかったw
俺は素っ裸よりなんらかの着衣があるほうが好きだったし、
盛り上がったまま行為に突入したいから、
シャワーとかで一旦中断するのも嫌でひたすらに求めた。
紀子もデレデレになりながら受けていてくれてたが、
さすがにクンニは匂いとかが気になるのか、
「汚いから…シャワー浴びさせて」
と言ってた。- 323 :79:2013/01/24(木) 13:09:03.40 ID:B8nJbOEx
でも俺は我慢できずちょっと強引に舐めまくったので、
とにかく恥ずかしがってた。
これはその後もずっとそうだった。
どこかいつも恥じらいのあるところが可愛くて仕方なかった。
クンニとかマジで恥ずかしがってたが、
後で乱れてくる様とのギャップも大好きで愛おしかった。- 324 :79:2013/01/24(木) 13:10:03.00 ID:B8nJbOEx
その後も紀子とは基本土曜日にデートしてた。
ほぼラブホには寄ったけど、
それだけじゃなくランチやショッピングが本当に楽しかった。
人妻だから外では手を繋げがかったのがとても残念だった。
お金もずっと紀子が出してくれてたから大変申し訳なかった。
一度ミニスカートを試着後買わせて、
それを着たままデートしたこともあったw
想像通りだと思うが、
「恥ずかしい」の一点張りで試着から拒否られまくりだったが、
やはり押しに弱いので最終的にはその格好でラブホまで行ったw
ミニスカの紀子を犯すように愛した時はめちゃくちゃ興奮した。- 325 :79:2013/01/24(木) 13:10:56.77 ID:B8nJbOEx
恵理子の中学校時代のブルマと体操服を持ってこさせたこともあったw
これも中々の抵抗があったが、
俺がひたすらに懇願したこともあって渋々了解してくれたw
ラブホの風呂場で着替えさせて、
部屋に入ってきた時の恥ずかしがりようといったらもうw
モジモジしててめっちゃ可愛かったw
勿論ブルマの上から顔をグリグリとかしまくったw
恥ずかしがる紀子に顔面騎乗とかもしてもらったw
でも何だかんだで一通り終わった後は、
「何か学生の時に戻れたみたいで良かったかもw」
ってまんざらでもないみたいやったw- 327 :79:2013/01/24(木) 15:37:00.93 ID:B8nJbOEx
ある時はもうめちゃくちゃ甘えまくったこともあった。
チューしながら、
「のりたん。めっちゃ好き。めちゃくちゃ甘えたい」
とデレデレに甘えたら、
「www好きなだけ甘えていいよw」
とナデナデしてくれたから、
「今日だけママって呼んでみたい」
「いいよwww」
とめっちゃ優しく笑ってくれたw
「ママ、チューして」
「ママからおっぱい吸わして」
「ママ…もうこれ食べて」- 328 :79:2013/01/24(木) 15:38:08.30 ID:B8nJbOEx
とかもうめっちゃキモいと思うけど、
紀子は、
「ひろくん、可愛いw」
と微笑みながら全部受け入れてくれたし、
「ひろくんのすごく美味しい…
ママとても食べたい」
と多分俺が喜ぶと思って言ってくれたことも凄く嬉しかった。
こんな風に甘えながらするのも最高だった。
ずっとずっと甘えてたかった。
紀子も、
「ヒロ君めちゃくちゃ可愛かったよw
これだったらいつでもしてあげたいw」
ってちょっと引かれるかと思ってたけど、
想像以上に評判が良かったw- 329 :79:2013/01/24(木) 15:39:12.54 ID:B8nJbOEx
紀子のオナニーも見たくてしょうがなかった。
まあ予想通りだったが頑なに拒否された。
それでも何としても見たかったので、
ある程度クンニもしてべちょべちょになったところで紀子の指を誘導してみた。
それでもちょっと壷に触れると、
「いや!ホントにできない!」
と拒否られたので、
「愛し合ってるんだから恥ずかしいことちゃうやん。
俺もしてるとこ見せるから」
と言ってマイペニーをこすりだした。
ただし紀子は本当に恥ずかしかったんだろうが、
俺は見せてることに興奮してたw- 330 :79:2013/01/24(木) 15:41:57.36 ID:B8nJbOEx
「俺も見せてるやん。
乱れてる紀子が見たいねん。
大好きやから見たいねん。
俺のこと好きやったらお願い」
と言ったら、
「ヒロ君、ずるいよ…
それ言うのずるい…
ほんとに恥ずかしいんだから…」と言ながら、
右手で自分で壷をいじりだした。
「うわぁあ…もうめっちゃ興奮する」
「もう恥ずかしい…ぁあん!!」
「ねぇ…左手でクリもいじってみて」
「ヒロ君、絶対軽蔑しないでよ…」- 331 :79:2013/01/24(木) 15:43:14.71 ID:B8nJbOEx
「絶対しない!愛してるもん」
「こんなことしたことないから。
ヒロ君が頼むからやよ…」
と言って両手でいじり始めた。
俺は左手で紀子の乳首を責め、
右手でペニをこすりながら亀頭を紀子の口元に押し付けると、
紀子はためらわずに食べ始めて、腰をくねらせながら
「ああん。ひろくん…ひろくん…」
と気持ちよさそうにしてた。
「ねぇ俺のやと思って指入れてみて」
と言ったら案外ごねることもなく、
「あん…ひろくんの気持ちいい…」
と言いながら中指を入れていった。- 332 :79:2013/01/24(木) 15:44:54.77 ID:B8nJbOEx
このビジュアルにはとにかく興奮したが、
紀子がオナニーでイクところまで見たかったので、
何とか射精しないように気を付けてた。
だけどしばらくするともう興奮しすぎてイキそうになってきた。
「紀子もう俺いきそう。紀子もイッて欲しい」
と言って何とか堪えてると、しばらくして紀子も
「はぁあん!!ひろくんの気持ちいい!気持ちいい!」
と言いながらビクンビクンしてきたから、
俺もたまらず紀子の口の中に出した。
初ホテルの時からもうずっと俺のは飲んでくれてたんやけど、
イキつつも俺のペニをまだ舐め続けてる紀子がたまらなくエロかった。
でもやっぱりオナニーは相当恥ずかしかったみたいで、
後で結構怒られましたw- 333 :79:2013/01/24(木) 15:46:45.92 ID:B8nJbOEx
愛し合ってる時に「結婚しよう」と言ったこともあった。
逝った後で、
「今は無理なの分かってるけど、
大学卒業して働いて恵理子も結婚して、
その時まだ紀子が好きでいてくれたらしてねw」
と言ったら、
「すごい嬉しい…そう言ってくれるだけで十分だから」
って涙ぐんでた。
俺も本心で言ってた。
こんな幸せな日がずっと続くと思っていた。
いつか一緒になりたいと本気で思っていた。- 334 :名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 16:17:21.75 ID:AkRJ9RXe
④
- 335 :79:2013/01/24(木) 18:32:10.25 ID:B8nJbOEx
それからしばらく土曜を中心に会ってたけど、
ある月曜日に昼まで待てなくて2限目が終わった時に電話したら、
いつもと違って全然元気が無く、何かおかしかった。
埒があかないので4限目に体調が悪いとサボって、
昼から紀子に会いに行った。
紀子は車で来ていて公園の駐車場で話すことになった。
移動中もいつもと全然雰囲気が違うし、
とても重い空気だった。
そして何があったのか聞き出している内にもう別れの話になった。- 337 :79:2013/01/25(金) 08:27:34.54 ID:qbkMLat5
別れる一番の理由は紀子の中で一番大切なのは恵理子だということだった。
どうも恵理子が関係に気付いたようだと。
俺のことは大好きだし別れたくはないけど、
紀子の幸せには変えられないとのことだった。
一番覚えているのは、
「私は恵理子の為なら死ねるけど、貴方の為に死ぬわけにはいかないの」
と言われたことだ。- 338 :79:2013/01/25(金) 08:28:16.14 ID:qbkMLat5
恵理子が気付いたこととは大体こういう経緯だった。
紀子はよく百貨店で買い物をするから、
日曜に恵理子とショッピングに出かけることが元々よくあった。
だから俺を荷物持ちにということで、
あれ以来日曜日に高島屋へ三人で行こうと恵理子が何度も誘ってくれてた。
恵理子は決まって、
「一緒に来たら今日は酢豚やでw」
という感じで夕ご飯をエサに俺を釣ってた。
俺も紀子に会えるのが嬉しいし、
酢豚達の誘惑にはどうしても勝てなかったから、
誘われれば一緒に買い物に付き合ってた。- 339 :79:2013/01/25(金) 08:29:44.16 ID:qbkMLat5
勿論俺と紀子は普通に接してたつもりだが、
何度目かの時に何か感じるものがあったらしい。
とにかく俺を見る時の紀子の目がそれまでとは全然違っていたらしい。
そう思ってちょと変だなと紀子を見てると、
今まではデパ地下に行ったら色んな食材やおかずに夢中になってたのに、
「美味そ~!!」
とか言ってる俺のほうをずっと嬉しそうに見てたらしい。
そういう風にとらえると俺も恵理子より、
紀子と話してる時のほうが楽しそうにしてるとも思ったらしい。
それでちょっと怪しいと思ってた時に、
たまたま次の土曜に一旦家へ帰ったら紀子がいない。
それで次の土曜に家で待ってたら、
綺麗にした紀子が帰ってきたもんだから、そこで確信したようだった。- 340 :79:2013/01/25(金) 08:30:42.97 ID:qbkMLat5
紀子は俺と初デートをしてからずっとご機嫌だったみたいだし、
この数ヶ月で紀子にあった恵理子の同級生達からも、
「なんか恵理子ママ凄く綺麗になった」
と言われたことも繋がってきたそうだ。
恵理子は最初落ち着いてどこに行ってたかを聞いたんやが、
紀子は友達と会ってたと本当のこと言わなかったから、
「お母さん嘘ついてるでしょ!!
そんなに綺麗にしてどこ行ってたのよ!!
ヒロタくんと会ってたんでしょ!!
何で隠すことがあるのよ!!」
と凄い剣幕(たぶん)で言われたらしい。
まあ紀子のことだからアタフタしたんじゃないかなと思う。- 341 :79:2013/01/25(金) 08:31:19.51 ID:qbkMLat5
紀子は勿論関係を否定したが、
恵理子からは先に書いたようなこと言われて、
いくら否定しても自分の直感をタテに全く聞く耳を持たないし、
「自分に黙って会ってる」
そのことがとにかく怪しいと思ったみたいだ。- 342 :79:2013/01/25(金) 08:32:18.17 ID:qbkMLat5
それとたまたま中1週で3人で会ったことがあるんやが、
2週間後にまた会うことになって、
その週に紀子の誕生日があることを知ったから、
その時に俺が手作りのプレゼントを持っていったんだ。
暑い時期だと生鮮が傷みやすいって言ってたから、
今だと百均で売ってるような銀色の保冷バックに、
ちょっと外装を施して我ながら結構良いデキだったから、
紀子はめっちゃくちゃ喜んでくれた。
ただ恵理子とは2ヶ月ぐらい会ってない間に恵理子の誕生日は過ぎてたから、
「何で私にプレゼントは無くて、お母さんにあるのw」
ってその時は笑っていたけど、
俺達が怪しいとなるとこういうことも繋がってくるし、
許せなかったらしい。- 343 :79:2013/01/25(金) 08:33:05.61 ID:qbkMLat5
「もし私やお父さんを裏切ったら一生お母さんを許さないから」
その一言が深く胸に刺さり紀子は俺との関係を終わらすことを決めた。
恵理子は俺達がどれだけの関係になってるか確証はなかったとは思うが、
紀子としてはやっぱりもう続けていけないと結論は出ていた。
それと俺のオカンに対しても凄く申し訳ないとも言っていた。
プレゼントしてくれたこととか凄く嬉しいけど、
同じようなことを俺のオカンにも絶対してあげてと言われた。- 344 :79:2013/01/25(金) 08:33:44.59 ID:qbkMLat5
紀子は正直な想いを最後に全部言ってくれた。
自分のほうが大人だから嘘を言ってでもバッサリと、
貴方とのことを終わらせるべきだと。
だけれども俺が今までに正直に全部話してくれてたから、
私も正直に言うと。
「本当は貴方と別れたくない、今でも大好きなの。
でも恵理子の幸せには変えられないから結論は出てるの。
こんなこと言ったら貴方を苦しめるだけだと思うけど、
貴方に対してだけは最後まで本心を言うべきだと思ったの」
「ごめんなさい。もう終わりにする。本当にごめんなさい」
と後はただただ泣くだけだった。- 345 :名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 08:56:04.53 ID:ZgU3GnBH
④
- 346 :79:2013/01/25(金) 09:31:17.75 ID:WHa2lVRc
俺もとてつもなく悲しかったが選択の余地は無かった。
ただ未練が有りすぎて、
「分かった。
ただ俺が大人になってからもう一度だけ会って欲しい」
とそれだけ言ってしまったが、
「ごめんなさい。それも約束できない。電話もしないで」
と返答があった時には俺も号泣してた。
「分かった。さよなら」
と言って、ドアを開けようとした時に、
「ヒロ君、
本当にごめんね。
貴方には幸せになって欲しい。
私すごく楽しかった。
本当にありがとう」
とうつむいて泣きながら紀子が言った.- 347 :79:2013/01/25(金) 09:33:12.90 ID:WHa2lVRc
最後にそんなこと言うなよ…
別れたくなかったけど、
自分の中で無理矢理分かろうとしてただけやったから、
堰を切ったように、
「嫌や!!本当は紀子と別れたくない!!
ずっとずっと一緒にいたい!!
別れんの嫌や!!嫌や!!
紀子のこと大好きや!!
幸せになってって何やねん!!
紀子と別れて幸せになれるわけないやろ!!
俺ホンマに紀子と結婚したい!!
絶対幸せにするから結婚してよ!!紀子!!」
と紀子の膝の上で号泣しながら、本当の想いをぶつけてしまった。- 348 :79:2013/01/25(金) 09:35:35.86 ID:WHa2lVRc
紀子は俺の頭をなでながら、
「ごめんね…本当にごめんね」
と泣きながら言うだけだった。
「嫌や!!嫌や!!別れんのやったらなでなですんなよ!!
別れたらもうしてもらえへんのん嫌や!!
そんなん嫌やねん!!
これからもずっとなでなでしてよ!!
のりたん!!のりたん!!」
ってもうただのガキが泣いてるだけだった。
それを聞いた紀子は、
「ごめんね…最後だからいっぱいしてあげるね」
って優しくずっと頭をなで続けてくれた。
もう俺は言葉にならずただただ泣いてた。- 349 :79:2013/01/25(金) 09:37:46.14 ID:WHa2lVRc
最後って響きもとてつもなく重かった。
もうこの膝にも触れられない、
この頭の感触もこれから二度と味わえないと思うと耐えられず、
ずっと紀子の膝の上で泣いてた。
ただ泣き続けてたらちょっとだけ落ち着いてきて、
もうこれで最後だということもハッキリと理解できた。- 350 :79:2013/01/25(金) 09:41:28.09 ID:WHa2lVRc
俺は起き上がって、
「最後にみっともないとこ見せてごめん。
俺は男だからどんな時でも紀子を守らなければいけないのに、
最後の最後で紀子を困らせてる。
俺も紀子と付き合えて本当に幸せだった。
紀子の言ってることはよく分かった。
もう全部受け入れられる。
俺最後に思いっ切り泣いてもう大丈夫やから心配せんといて。
紀子も幸せにね」
と精一杯の強がりでぎこちない笑顔を作りながらそう言った。- 351 :79:2013/01/25(金) 09:43:14.15 ID:WHa2lVRc
「さよなら」
ともう一度言ったのが最後に紀子と交わした言葉だった。
ドアを閉める時紀子はハンドルの上に覆い被さるようにして泣いてた。
俺は車が見えないところまで歩いてもう泣いた。
その場で座りこんでただただ泣いた。
大丈夫とか強がったけど、全然大丈夫じゃない。
あの愛しい人にもう会えない、
あの笑顔が見られないということが、
あんなに辛いことだとは思わなかった。- 352 :79:2013/01/25(金) 10:01:17.77 ID:WHa2lVRc
それから俺は2日間学校を休んだ。
食欲も全くなく、流石に2日目ぐらいになるとオカンも心配していた。
その2日目の夜に高校の同級生でもある唐沢師匠の弟が来てくれた。
早退して2日休んでるから大丈夫かいな?と思って電話をしたら、
オカンから「逆に学校で何かあったの?」
と聞かれたので心配してきてくれたんだ。
俺は「何もない大丈夫やから」と強がっていたけれども、
唐弟は昼休みに俺がどうも女と連絡しているらしいということは分かっていて、
唐沢の推理でそれはホステスか人妻やなということになっていたらしいw
でも俺は紀子との約束があったから何を聞かれても一切答えてなかった。- 353 :名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 10:07:30.94 ID:cYc1+z7Y
④
- 354 :
- 2 :名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 19:43:45.59 ID:JPLScx/e